それがたとえ夢だとしても

これ以上好きにならないなんて 言わないよ絶対

8月16日、すべてのはじまり。

 

 今日は、私にとってとても大事な日です。今まで振り返ったこともあまりなかったけれど、とても大切ですべての始まりで、きっと一生忘れることのない一日です。

 

 8年前の今日、2008年8月16日。私は初めて『魔王』というドラマを観ました。母親が放送開始前から「今度このドラマ観るんだ、面白そうだし楽しみ」と新聞記事を見せながら私に言っていたことを昨日のことのように思い出します。その頃は20時に就寝させられるという何とも厳しい家庭でリアルタイムで一緒にみることはかなわなかったですし、サスペンスやミステリーものは好きではあったけれど「録画して観る」という思考にはなりませんでした。だから毎週土曜日にリアタイした母親にあらすじを聞くというのが恒例になっていました。

 

 そんなある日、母親が「本当に面白いから録画して観てみなよ」と言ってきました。あらすじを聞くだけでも盛り上がっていたので、さぞ面白いドラマなのだろうとワクワクしながら録画をしました。それが2008年8月15日放送の回。その日も20時に就寝し、次の日の午前中に母親と一緒に録画を再生しました。本当に笑えてしまうほど、その状況が目に焼き付いて離れない。それだけ衝撃的だったということでしょうか。

 

 その回は、『魔王』というドラマにとっても大きな意味を持つ回でした。表では「弱気を助け強きを挫く」天使の弁護士と称えられる弁護士だが、その裏の顔は弟を殺された復讐に燃えている大野さん演じる成瀬領。彼は自ら手を下すことなくターゲットである関係者を次々と葬っていく。そんな中、成瀬領とその親友真中友雄に関する奇妙な証言を得た新聞記者の池畑が成瀬領の秘密を暴くために動き出す。成瀬さんはその動きを食い止めることには成功したが、実は彼はもうすでに手を打っていた。そのせいで優香さん演じる成瀬さんの姉もその騒動に巻き込まれていく…簡単に言うとそんな話でした。

 

 オープニングの鬼の肖像ののちに映る静かな狂気に満ちた大野さんの表情。復讐心の象徴とも言える赤い部屋。不敵な笑み。どれもどれも、見たことのある大野さんじゃなかった。歌番組でしか彼のことは知らなかったからそう思うのも当然でしょう。カーンという何かを叩く高い音ののちに流れ始める怪しい音楽がその違和感を増強させる。

 

とんでもない人に出会ってしまったと思った。とんでもないものを観てしまったと思った。復讐心という冷たい炎を心の中に絶えず燃やしてきた成瀬領というこの人は、どうしてこうも美しいのだろう。そしていつかその炎に自らも飲み込まれてしまうのではと思うほどどうしてこんなにも儚いのだろう。前回までのあらすじ、というように流れてくる映像だけで心を奪われてしまった。

 

 そして『魔王』というドラマのロゴが出てきて、そこには一匹の美しい蝶が羽ばたいている。流れてくる主題歌は嵐の「truth」。衝撃的だった。この前うたばんで見た、楽しそうにカラパンをはきながら歩く嵐じゃなかった。メロディーも歌詞も彼らのイメージからはかけ離れていて信じられなかった。何より、このあらすじを見ただけでもわかる複雑で悲しい感情やストーリーを表現する歌というものがあるということにただひたすら圧倒された。「悲しみ…」「たとえどんな終わりを描いても心は謎めいて」どう考えてもアイドルが歌う歌じゃない。

 

 結論を先に申し上げると、私はこの放送を見て大野さんのことを好きになりました。そしてその流れですんなりと嵐というグループを好きになりました。特別な何かはありません。大野さんを好きになると言うことは嵐を好きになるということだ、それが当たり前だと思っていたし好きにならない理由なんて見つからなかった。ただそれだけです。

 

 どうして大野さんを好きになったのか。きっと、それはこの回でドラマを、演じる大野さんを初めて観たからというのもあると思います。この回で成瀬さんは何通りもの顔を見せます。自分のことを嗅ぎまわっている、それも弟が殺された事件で記事のねつ造を行った記者である池畑への顔。大切な大切な姉へ見せる顔。触った物に残っている映像を見ることができる能力をもち事件解決のために協力する、行きつけのカフェの店員であるしおりさんに見せる顔。現役の刑事で弟を殺した張本人である、斗真演じる芹沢直人に向ける顔…など。見たことのない顔がいっぱい見れたからこそ、一瞬にして大野さんに惹かれていったのだろうと思います。

 

 この回で、成瀬さんは姉である真紀子さんをお見舞いに行きます。彼女の前では本物の天使のような表情を見せます。優しくて温かくて紳士で。成瀬さんが一番安心する、一番幸せな瞬間だったのだと思います。だからこそ、そんな日がもう来なくなってしまうとなったときの表情は苦しくて苦しくて…天使からその心を殺し復讐に突き進んでいくターニングポイント、それがこの回でした。小学校5年生だった私がどの程度理解できていたのかはわかりません。でもそこから8年経った今も絶対に忘れられない、大切な大切な一話です。

 

 これを観てからすぐ、嵐のCDやテレビ誌を買いに行きました。澤野弘之さんが担当したサントラに触れました。嵐のバラエティ番組や24時間テレビを見て、彼らの魅力をたくさん知りました。次のクールで放送されるから、という理由で流星の絆の原作を読んでいままで大嫌いだった読書が好きになりました。いいことも悪いこともあるかもしれないけれど、全部突き詰めればすべてあのおかげ。感謝してもしきれないです。

 

 話が本筋から逸れましたが、今日から9年目になります。ジャニーズが好きだということが恥ずかしくて隠していた小学生の自分へ、耐えてくれてありがとう。大好きで仕方なかったけどまだ大きな声で言うのは恥ずかしくて曲が流れても冷静なふりをしていた中学生の自分へ、何年後かの自分への手紙で今好きな曲を書いたような気がするんだけどきっと未来も変わっていないと思うよ。大っぴらに嵐が好きだと言い始めてそのつながりで友人の輪が増えていった高校時代の自分へ、相変わらず好きでいてくれてありがとう。今の自分へ、置いていかれないように頑張ってね。

 

 いつのまにか二宮担になり、彼らを応援していて嬉しいことも大変なことも色々あったけれど、たくさんの幸せを喜びを笑顔を教えてくれてありがとう。これからもついていかせてください。個人的な記念日だけど、どうしても記しておきたくて。本当にありがとう。これからもずっと、ずっと応援させてください。

 

 

 彼らと出会えたこの季節が、思いを馳せる夏が、毎年やってきますように。

 

"見渡す世界は素晴らしい"

嵐のアリーナツアー“Japonism Show” 静岡公演の感想です。

(※レポと分けました。レポは下から。)

trumpnomori.hatenablog.com

 

 各曲についての感想はレポと共に書きまくったのでそれほど言いたいことがあるわけではないんですが、少しだけ(少ししか書かないことができるとはいってない)。まず年齢層について。私たちがいたブロックだけというわけではないのかなぁと思うのですが、年齢層が基本的に高い。私たちがいたブロックは全員と言っていいくらい自分よりも年上の方が圧倒的に多かった。隣のブロックを見ても同世代もしくは年下は数人しかいないような印象で、何だか安心感があった。あとアリーナに入ってくる人がみんな「え、嘘…近くない…?」ってうわごとのようにいう人もいれば、友達と喜びあっている人もいる。どのコンサートでもそうだと言われればそうかもしれないけれど、そこらじゅうに幸せが溢れてたなぁ。あとは知らない人同士でも楽しそうに談笑したり、助けあったりしてる人が多かった。ペンライトの制御の件もそう、一人で来た人が何かの理由で隣の人に話しかけているのもそう。こんな姿久しぶりに見たなぁ。

 

 そして、ドームツアーとの明らかな違い。「魅せる」ということにこだわった、アリーナという小さな会場でやるということの意味を感じるコンサートだった。特効を使わなくてもドラムや太鼓のどん、どん、という音だけで会場全体が震える。大きな時差はほとんどない。会場の小さな声が彼らに伝わる。顔の表情が見える距離。きっとドームだったら違う演出にしただろうと思う場面は今考えるとたくさんあった。東京ドームと京セラドームでパフォーマンスする嵐しか見たことがなかった自分にはやっぱり何だか新鮮で、いい意味で違和感があった。アイドルだけど、今ここでちゃんと人間として生きている彼らの姿を見れた気がした。

 

 普段なら(LOVEのときは顕著だったけど)名残惜しくて、ここの空間にずっといたい終わってほしくないと思ってしまっていたけど(だからこそLOVEのパンフレットいまだにちゃんと読めてなかったりする)今回のライブはただただ「満足感」でいっぱいだった。本当に楽しかった、応援してきてよかった、ありがとう。嵐というグループが、メンバーが、彼らと作り上げるこの空間が大好きです。

 

 二宮さん、良い顔してたよ。かっこよかった、髪型はあれだけ好みじゃないだか何だか言ってたけどそんなことどうでもいいやって思うくらいかっこよくて、美しくて、ひとつひとつの仕草が声が笑い方がどうしようもなく好きな彼だった。(イン・ザ・ルームが顕著過ぎて自分でも笑っちゃう)近くを通った時も目が合うか合わないかで反対側を向かれたけど(笑)姿を見るたびにいろんなことを思い出して、思って、好きが溢れてたまらなかったよ。こんなに目で追ってたのは初めてってくらい見てたなぁ。勝手に二宮さんのことを好きでいるので、どうかこれからも好きでいることを許してね。本当に悔しいけど大好きだよ。

 

 アリーナツアーを開催してくださった嵐のみなさん、運営してくださったスタッフさん、一緒に行ってくれたお友達、行くことを許してくれた両親、一緒に素晴らしい空間を作ってくださったファンの皆さん、その他たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。最高の誕生日プレゼントでした。ありがとうございました。会う機会がすぐ来てくれるのを願うばかりですが、次に会えるのが何年先になろうとその日まで日々頑張ろうと思います。

 

見渡す景色は素晴らしい」と、今回も思ってもらえていますように。

最高の景色を、笑顔を、思い出をありがとう。

嵐さん大好きです。

嵐アリーナツアー "Japonism Show" 静岡エコパアリーナ公演レポ

 

2016.07.24 ARASHI "Japonism Show" in ARENA 静岡エコパアリーナ 昼公演に参加してきました。レポというよりも、個人的な見方と感想を忘れないうちに綴っておきます。完全に個人的な見方なのでそれだけはご了承ください。それに加えて、私の記憶が間違っている可能性もあるので、そんなことがあったのかもしれないな、程度で見ていただけたら幸いです。自己満なので読むのは自己責任でお願いします。全文ネタバレしてます。

 

ほんっとうに楽しかった。そして、コンサートでこんなに号泣できるんだって気づいたよ。

 
1. ただいま
 最初の「ただいま」がとにかくやばい。(本当はもっといい表現をしたいけれど見つからない)何がって会場全体の電源落ちたらセンターモニターにおかえりの歌詞とともに彼らの声がする。黒背景に白い文字。1番終わりくらいかな?彼らが上に上がってきてシルエットだけが見える。こんなにコンサートで泣いたの初めてなくらいボロ泣きした。最初から泣いていたらもたないよ、化粧落ちちゃうよ…と思いつつもどうしても溢れてくる思いに対して歯止めが効かなかった。年々涙腺がゆるくなってきている気もするけれど、物も言えないくらい涙が止まらなかったのは初めての経験だったなぁ…。歌詞のひとつひとつにやられた。生の声なんだけど上手すぎて震えた。大野さん上手すぎるよ…声が伸びやかすぎるよ…。相葉「大きくなって帰るために」櫻井「置きっぱなした心ここにある」松本「言葉では上手く言えない」大野「いつも待たせてばかりごめんね」二宮「過ぎてく毎日喜ぶ君の顔を思っては wow wow…」誰が「おかえり」って言って泣かずにいられるかって…。
 
2. A・RA・SHI
 弾けりゃ「Yeah!」 素直に「Good!」 だからちょいと重いのは「Boo! That's all right!」…って久しぶりに腕を大きく突き上げた気がする…!あぁもう何でだろう、彼らがそこに生きていて存在してくれて同じ空間にいてくれるだけで心底嬉しいんだけれど、それに対して同じように腕を突き上げて声をあげて楽しんでいる1万人のファンの方々とその光の波に感動して、懐かしくて、幸せを感じてた。嵐はムービングステージに乗ってメンステからバクステの方に向かってくる。(たぶんトロッコではなかったはず) バクステが真横から見れる席だったんですが、いやぁ…もう、皆さんの横顔がとても綺麗で綺麗で。最後のバラード調になるところまでちゃんと歌ってくれたんだけれど、美しかった…それ以外言葉がないのか、語彙力がないのかって感じだけれど…会場が小さいからこそわかる、生き生きとした何かを感じることができた。(大袈裟に言えばこの人たちも同じ人間なんだっていうこと)このときかなぁ、いつか忘れてしまったけれど横顔をじっと見てたんだけれど、ほんっとににのみやさんのお鼻綺麗だね。すっとしてて、高くて、そりゃ横顔好きになるよなっていう美しさでした(語彙力)
 
~映像~
 真っ暗になり、センターモニターに映像が流れ始める。あれはスカイツリー?か何かで5人が思い思いのことをやっているんだけど(二宮さんがDSっぽい何かをやっていたことは鮮明に覚えてる、翔さんは新聞読んでたっけかなぁ)そこから過去に繋がるエレベータ―(みたいな筒っていうのかな、良い表現が思いつかない)で昔の日本にタイムスリップしていく。二宮さんは戦国時代の戦の場面(人はきっと武将だったんだろうな)、大野さんは鍛冶職人(かな?何かの職人さん)のところ、翔さんは何だっけ…相葉さんは背中に子どもを背負いつつ竹を取って何かしている人のところ、潤くんは殿様のところ。「今をどう生きる?」「何を見る?」「何を作る?」「何を守る?」そんな強いメッセージ、痛みを伴ってわたしたちに突き刺さるような言葉を彼らは提示していった。(調べたら、ツアーのときとはちょっと映像が変わってたりしたみたいですね)その言葉を先人たちが口にするのがまたいい。あと、何が嬉しかったか、感動したかって言ったら音楽がIt's good to be badだったこと。映像が始まった瞬間にえっ、あぁ、え…って小さな声を上げたのはたぶん私くらいだった気もするけれど。個人的にとっても好きな曲で(歌ってくれなかったのは残念だったけれども)ここで使ってくれるだけでもよかったよ。
思いは 時間を超えられるから
強いメッセージ性のある映像に圧倒されていた。
 
3. Sakura
 その映像からのSakuraですよ。一瞬で世界観に引き込まれた、いや引きずり込まれたという表現の方が正しいのかもしれない。イントロが流れた瞬間の「嘘だ…」っていう信じられない気持ち何なんだろうね。歌詞のすべてが、歌声が、メンステで踊る嵐のダンスが映像の世界を広げていた。「So tell me why? 光の向こうに何がある?」で、光に包まれて過去と現在を行き来したあの映像を思い出して。あとは歌番組でカメラで抜かれない部分のダンスを見れるのもコンサートの醍醐味だなぁと改めて実感した。俯いてる二宮さん超かっこよかった、潤くんと背中合わせになるところグッときすぎてだめだった…
 
4. Japonesque
 キター!!あーーー来たよJaponesque!!赤い傘と扇子を使っての演出、ザ・和って感じでよかった。あとやっぱり見間違えでなければ少し傘を開くときに二宮さん少し遅れてたかなぁ、気のせい?あとラストサビ前の二宮ソロ「華やかに打ち上げよう」の「華やか」が声が太かったというかこもっていたというか…男っぽくてよかったなぁ。ビブラートも多めで長くて最高だった。
 
 和風アレンジのイントロが流れてきて、うわすごい!えぇこれをアレンジするの!ってなった。一緒に行った子も言っていたけれど、音楽が流れて普通にフリを踊れたことにびっくりした。(LOVE以来だったし最近歌番組でも歌わないし)サビ終わったくらいかなぁ、階段上がって行ってるなぁ…と思ったら客席から見て右のほうに二宮さんハケる。寂しいけど「たとえ倒れた時は~」のところ櫻葉だったよ貴重!!上段に年の差、その下に櫻葉だったかなぁ(曖昧)
 
6. イン・ザ・ルーム
 イン・ザ・ルームの前に二宮さんのタップ。その前のワイハでいなくなった瞬間気づいてたからソロかなぁとか思ってたけど違って、客席から見て左側から登場、タップルンルンでやってた(ように見えた)。一瞬間違ったのかなぁとか思うところもあったけどほんとにリズムが綺麗で、また違うかっこよさを知ってしまった気がする。タップめちゃくちゃかっこよかった。タッカタッカやってるのもそりゃかっこいいけど、何よりツーって引きずってる時の音と仕草が妖艶で簡単に俗っぽくいうととにかくえろい…ぞくぞくした、俯いた顔、俯いた横顔が綺麗で美しくて黒の世界でひとりスポットライトを当てられて躍る二宮和也本当にかっこよかった。最初は無音なんだけれど、途中からお洒落な控えめな音楽(というか音?バーとかでかかってそうな)に合わせてタップダンスしてた。階段を上ったり下ったり、そこでさえタップなのね、あぁもうカッコよかった本当に。そこからイン・ザ・ルームだよ?真ん中の大きなソファーにけだるそうに座って「ルージュ、染まりたい」って言われてみなよ?染まりたいなんて言ってるんじゃないよ、もうあなたの世界に染められすぎて夢中だわばか、好きすぎる…って感じだった。(あらぶってごめんなさい重い)二宮相葉櫻井で(あれ二宮×櫻井 相葉×二宮って歌ってるよね?どうなんだろう)歌うところのあの低めで落ち着いた感じもかっこいい。あと大野さん松本さんの「どんな夢が見たい?」を聴いた瞬間震えた、もうどんな夢が見たいとかじゃないんだよ、もう夢見てるしこれ以上望む夢を見せてあげるよなんてあんな美しい声で言われたらもう一瞬にして落ちるよもう…なんてずっとドキドキしっぱなしだった。(このとき誰を見てたのかなんて記憶が飛びすぎて覚えてない)翔さんのラップの吐息もうわぁあ翔さん帝王、ぞくっとするかっこよすぎる……ってなったし何よりお隣の子が被弾してたのでとっても素晴らしい櫻井さんだったってことだけはお伝えしておきます。ソファの背もたれにどかっと体を預けてるのが男らしかった。赤いライトもとっても好きな演出だった…あとスポットライトが当たっていないときにも二宮さん見てたんだけど、大サビあたりかなぁ、ソファーの背もたれの上に座って客席とは反対側を向いて俯いてる姿がもう……
 

7. 復活LOVE

 復活LOVEの前のアクセントダンスっていうのかなぁ。結構長くて、見応えがあった。あと足を伸ばす動き、体の全身をすっと伸ばすような動き、ぐっと曲げる動き、全てが久しぶりに見て、何だろう…当たり前なんだけど生の動きで、そこに人がいて表現してるって感じがした。このときかどうかわからないけど、一瞬無音になって、潤くんの床を弾く音が聞こえたんだよね。ほんの一回だけど。これはアリーナじゃなきゃないだろうし、狙ったわけでもないのかもしれないけどそこにあの人たちが生きている気がして本当に嬉しかったなぁ。背景の演出がどんな風だったかは忘れてしまったけれど、ダンスコーナーの終わりに少しずつ(2段階くらいで)ネオンが光るお洒落な酒場の背景が表れて、うわぁすごい…ってなっていたらそこから復活LOVEのイントロが来た時はえーー!そのためのフリだったの?!えーーー!えーーー!あらしかっこいいーーーー!!!ってなってとにかく取り乱した。ザ・大人の嵐を見せられた気がした。がっつり全部踊ってたし…。右前のスタンドマイクに手をかけて俯く二宮さんかっこよかった、ほんっとあの人は俯くのが似合うしそれだけで画になるよね…(盲目だねこれ…)。この曲をフルでやってくれたのが嬉しかった。いくら尺の問題があるとは言っても、全く同じ歌詞がなくて物語になっているんだから、それはちゃんと。ちゃんとしてほしいなって思ってたから…そうやって楽曲大切にする姿勢好きだなぁと改めて思った。(だから他のカップリング・アルバム曲も大事にしてあげてね)それにしてもいつもよりダンスコーナー来るの早かったなぁ、アリーナだからなのかそれともじゃぽもそうだったのか…。「魅せる」ということにこだわっているのがひしひしと伝わってくる演出だった。

 

ドラムライン(翔さん)~

 「次の曲でみんなと一緒にやりたいことがあります!」みたいなことを言って、手拍子の練習が始まる。翔さんがメンステで(たぶん?)話してる。23日の夜公演から始まった企画みたいで、昨日は成功したと。今回の出来で夜公演にも影響するかも…?みたいなことを言われて「ひぇー」だか「うわぁ…」だかみんなの素の思い(不安)が口から出てて(よく考えればこの公演みんな素直すぎた気がする、会話のキャッチボールができてたしみんなごきげんだった)翔さんが「いや、まぁ、やってみましょう!(あんまり深刻に考えすぎないでね的なニュアンス)」のことを言って練習が始まる。会場を右半分と左半分に分けてパートを分ける。(ちなみに右半分のほうでした)メインのモニターに手と太鼓の達人みたいなのが出てきてそれに合わせて手を叩く。ほぼほぼ最初から揃ってて、翔さん本当にびっくりしてた(笑)「え、なんでみんなそんなにできるの?!」って(笑)その叩くところに合わせてドラムを叩いてくれるんだけど、片手を腰に当てて叩いてるのがかっこよかったなぁ…。左側のほうが少し難しくて、それでも最初から揃ってて目まんまるにしてたよ。左だけ2回くらい練習したかなぁ。その後みんなで合わせて(やっぱりちゃんと出来てる)思いのほか早く練習が終わってしまい「えっと…思いのほか早くできてしまいまだメンバーは休憩しているかもしれない(ニュアンス)」って言ってた。じゃあ次みんなで合わせてそのまま次のコーナー行くからね?って言われたから会場が「はーい!」ってなって、嬉しそうな笑顔で「昨日は何かさ、えーって言われたんだよね。未だにあれの意味が分からないんだけど」と。会場笑う。はーいって大きな声で言ったら「先生嬉しい!」って。(いやぁ本当にごきげんだったね)手拍子に合わせてドラムが始まる。ジュニアの子たちも出てきてみんなでリズムを作っていく。アリーナだからこそできる、この小ささと距離感だからこそ実現できる“手拍子”での曲の参加。ペンライトの制御で作り出す、同じフリを踊ることで作り出す世界とはまた違った「ライブを作り上げる」という試みがそこにはあった気がする。

 

8. Lucky Man

 MCでも後ほど触れられますが、いつもの「わっつあっぷぱーてぃーぴーぽーーーーー」がなかった(笑) そのあとも潤くんのoh oh oh ohしかなくて(笑)でもドラムの音が効いたLucky Man、行進曲の雰囲気が強くなっていてかっこよかった~!!あとね、あとね、真ん中に翔さんがいて右と左から2人ずつ出てくるんだけど客席から見て右側が大宮だったの(号泣)(号泣に次ぐ号泣)急に肩組みだして、なんか楽しそうにいちゃいちゃしてて、途中で結構な上から大野さん飛び降りて二宮さんふらついててすっごいいい笑顔浮かべててもうーーーー!!!もう大宮ーーー!!!お前らが好きだバカみたいに好きだーーーー!!!一生好きだーーーーー!!!!って感じだった(号泣)本当に大好き、好き、世界一好きなコンビだよ…生きててよかった…(ちなみに大宮が肩組み始めたとき本当に申し訳ないんですが絶叫した)

 

9. Troublemaker

 あぁー久しぶり!!!って思ったけどあんまり覚えてない、もしかしてこれアリトロ曲かな…?最後はバクステで踊ってたのでおそらく前からアリトロで移動だったかと。(間違っていたらごめんなさい)「輝きを秘めたハートビート刻んでいくのさ」の時点ではもうバクステに全員いた。あのドクッドクッっていう心臓の動きがキレッキレで(余計真横だったからなのかなぁ)うわぁ嵐さん生きてる…踊ってる…こんな風に踊るんだ…かっこいい…って当たり前のようなことをひしひしと実感した。生々しいってどうしてこうもゾクゾクするんだろう、鳥肌が立つような感覚。そわそわせざるをえないようなあの生々しさはこの距離でしか味わえないものなんだろうなと切実に思った。バクステ真横からこれを見たというのもあると思う。あとね!!いつもの山のハートビート後の二宮さんが大野さんをいれてあげないくだり。今日は入れてあげてた( ; ; )( ; ; )真横から見て5人が一直線になってた( ; ; )( ; ; )これもみんなごきげんの証( ; ; )( ; ; )???(違う)彼らの表情はモニターを見ればよかったんだけどその一直線で楽しそうに並んでる彼らから目を離すのが惜しくてできませんでした。

 

10. Daylight

 からの、Daylightってなんて罪なんでしょう。にこにこ笑ってた5人が立ち位置を変えてすっと表情を変える。一瞬にして凛々しくなる彼ら、分かっているけれどただ者じゃない。ひとつひとつの動きが綺麗で、ハーモニーが美しくて、ムービングステージがバクステからセンステに向かっていくときに強く当たる光がまたその美しさに儚さを添えている。I seekと同じくらい、どちらがいいとか選べないくらいこの曲も好き。穏やかで優しい、落ち着いた曲調なのにダンスのキレがあるのがこの曲の味なんだろうなぁと思った。潤くん美しかったなぁ…

 

~MC~(すべてニュアンスでお願いします、話の順番も微妙)

 櫻井「大野さんはどうですか?」大野「いや〜いい匂いするね!」櫻井「は?」って(本当に素で出た言葉だったんだと思う、翔さんマジなトーンのは?だったし、大野さんふわふわしてた)わりとメンバーも一瞬言葉を失って固まってたし客席も「?!」みたいな反応だった。「ほら、だってするじゃん、香水の匂いとか」「みなさんおめかしして来てるんですよ」と。

 

 今日起きた時間の話。大野さん5:57、翔さん6:00、風っ子7:00。みんな何時に起きてきたの~?って問いかけで時間ごとに手を挙げる。ホテルに加湿器があったらしく、伏兵3人がつけたらしいんだけど(´・∀・`)「俺やっちゃったかと思った」30代のおじさんかわいい(号泣)加湿器の勢いがすごいらしく、ふとんが湿っていたためやっちゃったかと思った(けど自分が濡れていなかったから大丈夫だと)。あーあー二宮さんと大野さん話してる相葉さんかわいい伏兵ちゃんかわいい(泣)相葉さんも加湿器の煙か音で起きた(って言ってたような気がするけどあんまり確かじゃない)

 

 廊下に出る時間の話。今日は7時10分に廊下の前に集合だったらしい。相葉さんは二度寝した。「5分でも気持ちいいんだよね」って、普通の兄ちゃんっぽくていい…集合時間に廊下に出ると大体誰もいなくてもうみんな先に行ってると二宮さん。大野さんは出るのが早い。廊下に無表情で柱みたいに立っていると。昨夜の潤くん台本を読んでいて、そうしたら27時間テレビでさんまさんと中居くんが出ていて見てしまったと。今朝のリハーサルは8時(か8時半)からやっている。Sakuraのリハのとき、昔だったら「まぁ…音楽かけてやってみる?」みたいな感じだったのに「Sakuraは…」(*.゚ω゚)「やらないっ!!(食い気味)」(潤くんの真似)って(笑)潤くん呆れたように、でも優しい顔で笑ってた。最初の曲も始まる何秒か前まで3人くらい床に座っていたと。需要があったら今度カメラ回して特典でもつける?ってへらへらして言ってたなぁ。(*.゚ω゚)「500円でも買わねぇ!」(金にはうるさい)って言ってたけどファンは欲しいですよ、10倍の5000円でも買うからお願いします。

 

 Lucky Manの話。わっつあっぷぱーてぃーぴーぽーのところを相葉さんが忘れる。(翔さんがドラムやっていたからその代わりで)誰がやる?という話になって、潤くんが「相葉くんやる?」と。相葉さんそこを言うのを忘れ、oh oh oh oh…のところもファンのみんなと同じところをやってた、それも潤くんをじっとみながら歌ってたという指摘を受ける。

 

 3人の映画の話。忍びの国のジャンルは何なのか、という潤くんの問いかけから話が始まる。松本「何、○○(ジャンル)なの?」大野「いや○○(ジャンル)じゃないね」松本「え、じゃあ○○なの?」大野「いや○○じゃないね」松本「いやじゃああらすじ教えてよ」大野「あらすじ?いやぁ難しいんだよね、複雑で」二宮「あらすじも説明できないって…(ニュアンス)」松本「いやじゃあ何、アドベンチャーなの?」大野「(なんて言ってたか覚えてない)」相葉「インディージョーンズ的な?」大野「(たぶん同意するようなことを言った)」相葉「あぁじゃあ俺それ何回も観れるやつだ」大野「うん、相葉ちゃん2回観れるやつ」と。相葉さん「俺インディージョーンズめちゃくちゃ好きだもん」みたいなこと言ってた。とにかく忍んでいるらしい。えっ顔見えますよね?みたいな感じのことあって笑ってたけどかなり忍んでますよって言ってた気が…。銭のために…裏方…とか言ってたけど詳しくは覚えてないごめん。

 

 潤くんの映画の話。櫻井(か相葉さん)「ナラタージュって何なの?」松本「架純ちゃん…有村架純ちゃんが、」回想するという意味らしく、架純ちゃんが高校時代から今までを回想していくということで『ナラタージュ』なのだと。相葉「あ、そっちの回想ね」櫻井「わかめ役かと思った」(櫻葉逆だったかも?)会場笑いが起きる。

 

(*.゚ω゚)「翔ちゃんリオ行くでしょ?」ってあった気がする。

 

 二宮さんが映画の番宣をする。櫻井「あれ、映画はいつぶり?」二宮「えーっと、母と暮らせばぶりですね」相葉「殺せんせーは?」二宮「それはもっと前ですね」って大野さんが投げるの失敗したタオルを腰を落として撮りに行ったんだけど二宮さんの脇を横切るようなかたちになってしまって(*.゚ω゚)「なに目立とうとしてるんですか」相葉「チンパンジーかと思った」「パンくんだ!」みたいな話になってた(笑)

 

11. Everybody前進

 Timeのときの懐かしい映像がモニターに映し出され、曲が始まる。みんな本当に楽しそうだったな~!ファンも本人たちも。Timeの頃はまだ好きになっていなかったから昔を懐かしむ、懐古するという意味で喜びを感じたというわけではなかったんだけど、本当に昔から応援している人は嬉しさの塊だったはず。もしかしてライブで初めて聴いたかも?(5×10の時にやってた気もしなくもないけどどうだったかなぁ)あと間奏で大野さんが (´・∀・`)「踊るよ~!」みたいなことを言っていて、翔さんと二宮さんが「え、お、踊る?踊る?」みたいに笑いながら動揺してて、普通に声出してたのは面白かった(笑)MCといい大野さんご機嫌だったな~。

 
 ~DJ MJ(松本さん)~
 ガラスの箱が3つくっついたようなもの(3つのモニターだった気がする)をタッチして色々始まる。スマホの再現なのかな?ロックを1103(だったはず)で解除して、アプリでドラムの音だったり(潤くんがタッチするたび会場がドン、ドン、と揺れるように音が響きそれに合わせて制御されたペンライトが点滅する)色々機能があって操作してた。ドラムの音の時に同時にペンライトが光ったり消えたりするのは圧巻だった。私たちもこのコンサートに参加してる、潤くんの楽器の一部になってる、一緒に会場を作り上げてる…!ってもしかしたら一番感じたかも。それで、今まで出したシングルのジャケットのあいぽっどのCover Flowみたいなのが出てきて、それを潤くんが弾いて最初に「truth/風の向こうへ」で止める。(私含め一部がざわついたことを忘れないよ)次にOne Loveで止まり、最終的にLove so sweetで決定する。過去のライブの映像が流れ始め、そこからDJ MJの始まりだったかと。最初にボタンを押して各々の挨拶(二宮さんだったら「いらっしゃいませー!」ってやつ)を何回か流し、そのあと「だもんで」の声(ボタン押してね)。きゃー静岡仕様!99.9ー!みんな騒いでて、反応がよくて嬉しかったんだろうね、得意げな顔して何回もやってた(笑)そのあとかな、「Are」「you」「ready?」(cf. あゆれでぃおじさん)の煽りから曲が始まる。途中で色々モニターをいじってドラムを入れたり、画的にも音楽的にも楽しかった。
 
12. I seek
 (´・∀・`)I seek祭りで~い!の声からI seekが始まる。社長~~~~!!!って全力で叫んだ。メンステで踊る。正直ダンスがどうだったとか説明できるほどの語彙力がないので申し訳ないんですが、とにかく「笑顔が~眩しく~て」のところのにのみやさんかわいかった、かわいかった~!!(生で見る破壊力)好きだなぁ、好きだなぁこの曲。きっとこうやって聴くたびにセカムズのこと思い出していくんだろうな。
 
13. Disco Star
 懐かしのソロコーナー。ディスコスター様が最初で、真ん中の相葉さんを4人が手をキラキラさせてはやし立ててて、完全にバックダンサー化してディスコスター走りとかやってたんだけど途中でまさかのにのみやさん転倒!!(もう30代がやることじゃなくて呆れを通り越して愛しいよ)(笑)いやあれガチでコケてたと思ったけど、毎公演やってたみたいですね。マイクが「あぁ痛い!」みたいな声拾ってたもん。さすがにフリだとしてもあんなどセンターでコケたりしないし…と思ったけれど、もう何やっているんだか(笑)翔さんに起き上がらせてもらってた(らしい)。ちなみに、曲冒頭の「Everybody hands up…」のときに4人が手でディスコスター様をキラキラさせているんだけど、強火葉担のあの方のキラキラはキレキレで気合が入ってる気がしました(笑)
 
14. Rain
 そのあと大野さんのRain。ターンが綺麗だこと早いこと。やっぱり自担だから見てしまうんだけど、にのみやさん、アラフェスだっけ?を思い出したなぁ、バックダンサーやってたじゃない?映像だけど。キレッキレだったよ。大野さんが踊るのは嵐フェス以来なんだろうけど、あの素早い動きをそのまま踊れるのって本当にすごいよね…。そのあと?か途中でみんなハケて、透明の箱みたいな電話ボックスみたいな中に入って行く。
 
15. 秘密
 にのみやさんが出てくるんだけどそのあとに着ぐるみたち登場ーーー!!!かーわーいーいー!おじさん(とは思っていないけど一応言っておく)with きぐるみかわいい!!メインモニターに昔の映像も出てたけど負けず劣らずかわいいーー!!(嵐フェスのときのきぐるみではなかったから中に入っているのはJr.だろうなぁ)なんかよくわからないうちに秘密が終わって着ぐるみさんたち消えていった。
 
16. Shake it!
 そのあとメンステの上段に潤くん登場のちシェケのはじまり!!あーーーひさしぶり美世界以来だよ潤くんーーー!!絶好調--!!バックに嵐はつかずJr.が。服を着たまま前をはだけさせず踊るシェケもやっぱりえろかったね、かっこよかったよ、やっぱりこの曲が似合うのはあなただね(笑)
 
17. T.A.B.O.O
 それでね、終わりだと思ったんですよごめんね翔さん。次に低い声でたぶーが始まった瞬間無理だった、きぇええ…ってなった、初めて生たぶーだったんですがやっぱりやばかった。(語彙力)翔さんだけじゃなくほかの人にも言えることなんだけれど、披露したのは前奏+サビでとってもコンパクトにまとまってる、そして衣装が当時の個人のものではない(たぶんみんな同じだった気がする)。ソロ曲に5曲分の時間を割かないのが結果的にはとてもよかった。勝手な解釈だけれど、きっと今回は特に見せたい。伝えたい。って強く思ったところに時間をかけてるんだろうな、アリーナツアーだからこそ許される「”いつもの”を取り払う」ということを存分にやったんだろうなと思った。
 
18. 三日月
 制御されたペンライトが綺麗だったような覚えがおぼろげながらある。真っ白のボリュームのある衣装に身を包み、ガラスのドア(箱)のようなものから少しずつ嵐が登場。始まる前にドアがメンバーカラーのライトで照らされてた。個人的な話ですがコンサートの前日お友達からこの曲についてお話しを聞いていたので「あ…来た…」と思いながら世界観に浸ることができました。美しかったな。
 
19. マスカレード
 三日月からのマスカレードってずるくない?!(n回目)電飾がいっぱいついた白と少し蛍光緑が入った衣装。いやぁ待って本当に待って、じゃぽの衣装が好きだったからそれがよかったけどそんなこと気にしないよ!!マスカレード、本当にみんなかっこよかった( ;  ; )(それしか言えない)サビ前のにのみやさん「魔法さ」の一回目が拳が効いてるっていうか、CDとは少し違った歌い方・入り方で、ビブラートもいつもよりかかってて、あぁ本当に歌ってるんだ…!!って改めて思った。ストレートでもない、癖がありすぎるわけでもない声が本当にかっこいい…
 
20. Bolero!
 ぼれろバクステで大宮わちゃわちゃしてた無理( ;  ; )( ;  ; )バクステでひたすらにふざけるおおみやちゃん天使生きててよかった( ;  ; )( ;  ; )バクステおおみやだけの瞬間があって、殴るようなふりしたりとにかくわちゃわちゃしててそのときに大野さんがにのみやさんに向かってバァンッってやってて楽しそうに笑顔で撃たれてたよ〜〜( ;  ; )( ;  ; )おおみや( ;  ; )( ;  ; )
 
エアリアルティシュー(相葉さん)~
 アリーナEブロ付近の伸びるステージは松本さんだっけかなぁ(もしくは大野さん)。このタイミングで相葉さん来ると思わなくて、伸びるステージにいる人に気を取られてたら相葉さんが上に上がってて「?!」ってなった。相葉!相葉!コールに応えて一枚布でパフォーマンスする相葉さんかっこよかったなぁ。翔さんが相葉コール大きめの声で言ってた(気がする)(ヨッ櫻葉!!)
 
21. 青空の下、キミのとなり
 アリトロで回って来たような気がするけどあんまり覚えてないですごめんなさい…
 
~マスクマジック(大野さん)~
 次々と変わる面。何がすごいとか上手くは言えないけれど、その動きが滑らかで無駄がなくて思わず「すごい…」と声が出た。Japonismのドームツアーに入れていないから比較しようがないんだけれど、面を取る手は美しいし、衣装は綺麗で技は洗練されててひとつひとつの動きが美しい。大きな布を使ったり、Jr.と協力したパフォーマンスもあり、ただただ演者・大野智が美しかった。彼の美しさを言い表す言葉がほしい。
 
22. miyabi-night
 (もう忘れてきてるのが残念すぎるけど)腕を大きく広げて踊るフリが多かった印象。
 
23. 心の空
 そろそろ来るかな…?と思っていたらついに来たーー!!miyabi-nightからの流れよかった。ザ・日本という曲であり、ザ・アルバム「Japonism」とも言える曲。メンステで踊る。最初の 目を閉じて~のフレーズの後に一人一人踊るのが、その他の4人が、美しくてたまらない。嵐かっこよすぎない?(語彙力)かっこよすぎてゾクゾクした。二宮さんの体の使い方がすーっと滑らかで、でもキレがあってとっても好きな踊り方だった…
 
24. 僕らがつないでいく 
 「繋ぐ」という言葉に関しての挨拶があり、曲が始まる。この前の記事(幸せの欠片 - それがたとえ夢だとしても)でも書いたけれど、生で「僕は今生きてる」が聴けると思わなかったから感動した。今を生きてくれてて、本当によかった。あと彼が言うように大野さんのソロパートは圧巻でした。ふと気を抜けば泣いてしまうんじゃないかってくらい美しくて伸びやかでさすがだった。(追記:JaponismのDVDを見て思ったけれど、二宮さんのパートDVDではものすごくビブラートかかっていたけどアリーナでは割とあっさりした、まっすぐな歌声でした)
  

~アンコール~

  1. Power of the Paradise

 アンコールの前に。嵐が引っ込んだ後すぐに嵐コールが始まる。(昼公演だしみんな早くやらないと、と思っていたのかなたぶん)本当の最初こそバラバラだったけど、コールしているうちにみんなの声が揃っていくの。小さい会場だからこそ揃う声が会場全体に響いて、みんなが同じ方向を向いている。アリーナってこんなにすごいんだ、会場の大小でこんなに感じることや見るものが違うんだと思った。その後、(感覚的には)早めに出てきた気がする。メンステ。最初踊ってたかどうかは覚えてない…サビはMUSIC DAYのときと同じフリしてた。サビあとのEverything is all right…(めちゃくちゃかっこいい)からのフレーズがかっこよかった(ダメだ語彙力がなくなってきた)。

                           

  1. 愛を叫べ

 メンステで松本さんが他4人に対して矢を放ってみんな撃沈する。というよりも最初大野さん以外の3人がやられて、1番近くにいた大野さんは(一つ目の矢では我慢してまだやられていなかったから)次の矢でやられたって感じかな。左から松本大野二宮櫻葉だったはず。みんな楽しそうに倒れてた。30代のおじさんたち可愛すぎるよ~、なんでそんな可愛いことするの()その後、アリトロでバクステに向かってくる。D5・6・7ブロは翔さんが通る。ラストサビくらいで翔さんが来てて、「みなさんよかったら一緒に踊りましょう~!」(ニュアンス)ってノリノリで言ってた。スタンドの方をずっと見ていたんだけれど、最後には下のアリーナの方も向いてくれました。嬉しいね。やっぱりきっとごきげんだったんだろうなぁ。

 

  1. 感謝カンゲキ雨嵐

 潤くんの最後にこの曲を…という挨拶のあとに始まる。smile again~!のとき、大野さんが他の4人に対して矢を放ったんだけど何もなかったかのように誰も反応していなくて(本当に微動だにしない)、そのあとひとりで自爆して倒れてた(笑)みんなの笑みと言ったらそれはそれはいい顔してたけど。潤くんがバクステのムービングステージ(E5・6・7ブロ)に座る。E5あたりに松本担密集してたからファンの人たちが本当に嬉しそうだったなぁ。もちろん私たちも被弾したけれど。松本様がお座りになった…!!!って感じだった。本当に潤くん座ってる、えぇDVDでは何度も見たけど本当に座るんだ…って。サビぐらいにムービングステージが移動していって、メンステへ。「Smile Again ありがとう」であらし~!ってコールするのが懐かしくて、同じタイミングで皆がペンライト振っている景色がとっても幸せで溢れてた。

  

~その他(どこの場所であったか分からないもの)~

 何かの曲でムービングステージにおおみやだけ残されるってのあった、ふたりの距離は離れてたけど。メンステからバクステに向かうとき。

 

 色々曲やったとき、バクステまで着いてそこから真っ暗になった瞬間幕の間を全速力で彼ら走り抜けていったんだよね。貴重な体験だった。

  

 後ろに誰もいないのに黒い幕に向かって手を振る大野さんととそれを弾けるような笑顔で「なにやってるの」って顔で笑うにのみやさんちょーーーーーかわいかったっていうか微笑ましかったあんな顔して笑うんかーーいかわいい( ; ; )( ; ; )(盲目)

 

 

 …以上、主観だらけのレポでした(大宮多くて申し訳ない)。間違っているところがあったらごめんなさい。個人的に思ったこと・感じたことはこちらに書きました。

 

trumpnomori.hatenablog.com

 

どうか、このアリーナツアーが映像として残ってくれますように。

幸せの欠片

 

あぁ、あの人から「生きる」って言葉が聞けるだけで、こんなにも心が震えるんだ…と唇を噛みしめながら思った。

僕は今生きてる つなぐ誰かの願い

――僕らがつないでいく(Japonism収録)

いかに自分がJaponismというアルバムを聴いていなかったかがわかる。ほんの数日前、イヤホンから流れてきた声と言葉に動きが止まった。僕は今…生きてるって言った?え、あの声は二宮さんだよね…といった具合に。たった一言でも、(大切な大切な提供していただいた歌詞だけれども)言ってしまえばただの歌詞でも嬉しかった。

 

5人で横に並べば体調が悪そう(に見える)なのは圧倒的に二宮さんだろうし、現に食生活はそんなによくないだろうし、食に執着心がないのは見てわかるだろう。何もそんな現実的なことだけじゃない。二宮さんの声は太くて男っぽいわけでもないし、か細いわけでもない、声量はあるし声は通る。一言で言い表すことができない、曖昧で妖艶で儚い淋しさや悲しさを含んだ優しい声だと思う。そんなところが好きだ。だけど、いつか消えていってしまいそうな、きゅっと胸が締め付けられるような気がするのも事実で。

 

だからだと思う。この人が「生きてる」ということを感じさせる歌詞を歌うと、それだけで何となく安心する。普段そういうことをあまり感じないからこそ、余計に心に響くような気がする。…まぁ、担当の戯言だと笑ってね。

コンクリートに耐えて咲く命

抱きしめ温めて優しさを

――Green(ウラアラマニア Disc1収録)

 海辺に咲いた花のようにたくましく

――PIKA☆☆NCHI DOUBLE

とっても小さなこと。だけど幸せを感じた、背中を押されたこと。記事をあまり書いてなかったこともあり、書き留めておくのもいいかなと思ってここに残しておきます。こういう小さな喜びってきっといっぱいあるんだろうな…。歌詞に対する思い入れってきっともっとあるから、今度また書く機会があれば書こうかな。

 

出発点の話。

 

嵐もJUMPも好きになったきっかけは耳が痛くなるほど書いていて、何が出発点だーーーー!!!って怒られそうですけれど。わたしがジャニーズを好きになった出発点について、12年前に遡って書いてみます。特に何かきっかけがあったわけでもない。あるとすればMUSIC DAYTOKIOが東京ドライブを歌う、という話を聞いたことくらい。

 

12年前、わたしは音楽番組を見るのが楽しくて仕方ない小学2年生でした。毎日の音楽番組が楽しくて、というか就寝時間が厳しくて音楽番組しかテレビが観れなくて。そんな中、2004年末の音楽番組を観たときに衝撃を受けた。

 

 

「この曲の歌詞かっこいいし、あの人たちかっこいい…!!ギターもベースもドラムもキーボードもいて歌ってるよ…!!?」

 

 

あれ誰?!かっこいい。すっごくかっこいい。学校は楽しいけれど毎日人間関係やら家のことやらで折れ気味だったわたしの心にすっと入ってきた歌詞と声。大サビ後のサビを歌っている人が純粋に素敵だと、好きだと思った。

 

その歌は「自分のために」といった。歌っているのはジャニーズのアーティスト…そうTOKIOだった。そして大サビ明けのパートを歌っていたのは山口くん。あの頃は、というかわたしが最初に見たときはちゃんと衣装の袖があったよ。とってもかっこよかった、今でもかっこいいと思う。

 

鉄腕DASHを日常的に見ていたから、彼らが農作業をし、ソーラーカーに乗って全国を回り、時には海に出て時には城島さんがお母さんに扮して裏ワザのようなものをやる(実はこのコーナーが一番好きだった)のには驚いた。だから、いつまでも兄さんたちは自分の中でアイドルなんだろうなぁ。

 

なぜこんな話を書き始めたかというと、ずっと前から言葉に残したいと思っていたのがひとつ。そして初めて買ったシングル、アルバムについて話したかったのがもうひとつの理由です。

 

  • シングル

初めて買ったシングルは何を隠そう、自分のために / for you です。

目の前を遮る壁は 自分の力で超えてゆけ

終わらない詩を歌おう たとえ険しくとも

 作り笑いとか 傷つかないズルさとか

 大人と少年を 朝と夜に使い分けて

 ここに挙げた歌詞だけじゃない。大サビもほんっとうにかっこいいし何より背中を押してくれる。特にふたつめに挙げた歌詞は、当時でもヒリヒリ痛かった。そうはなりたくないとも思ったし、子供でも子供なりに苦しくなる節があった。

 

そしてfor you。当時は知らなかったけれど番組のエンディングテーマだったんですね。長瀬くんと山口くんがメインで歌っていて、長瀬くんのちょっとぶっきらぼうだけど一筋縄ではいかない優しさだったり甘さを持った声と 山口くんの優しくて温かい温もりを感じる声が聴けるとっても好きな曲。TOKIOの曲でカラオケで一番歌っているのはfor youと思う。

 

  • アルバム

『ACTII』です。自分のために が入ってるアルバム。ジャケットも選挙のポスターをテーマに写真が載っているブックレットの中身も面白い。人生で初めて買ってもらった思い入れのある作品です。

 

どれが好きだなんて選べない!選びたくない!でも選ばなきゃいけないなら(そんなことは言ってない)仕方ない、好きなものを挙げます。

 

①VALE-TUDO

とにかくワイルドでオレオレな長瀬くんの声!濃が効いた声っていうのが正しいのか分からないけれどとってもワイルド!この曲の中で「引っ張って心伸ばしてみたら それで何か変わるのか?」という歌詞がグッとくる。メロディーも歌詞も小洒落たところがあるというか、お茶目でふざけてたりするところもあるのに、そういうぽろっとした一言に惚れる。だってこれ、城島リーダー作詞に作曲太一くんなんだもん。

 

 ②ALIVE-LIFE

歌詞だよ、歌詞。どこが好きなんじゃない、全部好き。問いかけるような、奮い立たせるような歌詞と厳しくて優しい長瀬くんの声がいい。声を張っているのも好きだけど、静かに歌ってる長瀬くんの声が特に好きなのでAメロが聴いててとっても心地よい。いつも心の中で問いかけていきたいなぁと思う曲。

 

③必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)

ねぇみんな聴いて!お願い聴いて!とにかくお願いだからレンタルして聴いて!とりあえず城島リーダーってすごいんだってわかるから!!(大声)これは実際に聴かないと分からない。ちなみに歌詞も見ないとその凄さがわからない。作詞作曲 城島さんの歌。簡単に言うと、ピリオドを打つ場所によって英語が日本語に聞こえたり違う言葉に聞こえたりします(曲名そのまま)。いやぁほんと城島リーダー天才!!!(大声)

 

 

長々と書きましたが、きっとこれが正真正銘のわたしの出発点です。少なくとも記憶にあるスタートはここです。(とりあえず書きたかっただけ)どうか自己紹介の代わりだと思っていただけたら幸いです。とにかく昔も今もアイドルやってる兄さんはかっこいいよ~!!(今度はTOKIOの好きな曲とかの記事書こうかなあ)

 

サントラのすゝめ

 

サントラのすゝめ


この前フォロワーさんの一言にサントラ熱が一瞬にして再熱したので、偏りはあるけれどここで色々とお話ししようかと思います!きっとだらだらと書くと思いますが許してください(笑)

 

最初に言っておきます。わたしは吹奏楽部にいたわけでも音楽の何かに精通しているわけでもありません。幼稚園生から小学6年生までピアノをサボり気味にやってたくらいで、触れてきたのもジャニーズとその他多少のアーティストの音楽くらいです。だから変なこと言っていても温かい目で見ていただけたら幸いです。

 

まず、私がサントラ(劇伴音楽)というものに興味を持つきっかけになったのは 何を隠そうTBS系金曜ドラマ『魔王』。何かのインタビューで撮影が終わったあとも大野さんがサントラを聴いている、という話を耳にして大野担の母としらみ潰しにサントラを探し購入したのがはじまり。

 

澤野弘之さん

担当しているのは澤野弘之さん。当時28歳で大野さんと同い年。そんなに若い方が担当しているとも思わなかった。澤野さんはのちに相葉さん主演のドラマ「マイガール」や二宮さん主演の映画「プラチナデータ」の音楽を担当してくださっています。

他にも、アニメ「機動戦士ガンダムUC」「キルラキル」「アルドノア・ゼロ」「進撃の巨人」「七つの大罪」などなど…たくさんの音楽を担当されています。本当にすごい。アニメは見たことないけれど澤野さんの音楽が好きすぎて、サントラだけ借りることを繰り返している次第です。

 

澤野さんの音楽はクラシックに近い。劇伴音楽ということを忘れて聴ける。確かにそのドラマの場面も思い出すけれど、それよりは曲そのものを味わうほうが多いのかなって思う。もうひとつ言うとすれば、澤野さんの曲は曲名の表記がとっても変わっているのでそこも注目してほしいかも。

 

魔王のサントラは全体的に悲しみで満ちている。悲しき復讐劇だから当たり前と言えばそうなのかもしれないけれど、この音楽があることで世界観をまた広げているんじゃないかなぁ。「GracE」は大野さん演じる成瀬さんと小林涼子さん演じるしおりさんのふたりのシーンでよく使われる、温かさと悲しみが共存する曲。「LuCiFer」「LiVE/EViL」「sAtAnAchiA」…好きなものを挙げればきりがない。魔王のサントラはすべてが秀逸で素晴らしくて、どの曲を聴いてもドラマのシーンが蘇ってきます。

 

澤野さんの音楽を話す上で外せないのが、ボーカルの方の存在。魔王のサントラにはいませんが、アニメのサントラなどではよくボーカルが入っている曲が何曲かあります。何人かいるのですが、その中でも私は小林未郁さんが好きです。一番分かりやすいのは二宮和也主演映画「プラチナデータ」の予告で使われている「α≠a」でしょうか。女の方の声が入っていましたよね、あれが未郁さんです。本当にかっこいい!大好き!(薄々お気付きだとは思いますが、澤野さん×未郁さんのコラボが好き過ぎてたまらない)未郁さんが歌っている曲でおすすめは「EGO」「REMIND YOU」(MOBILE SUIT GUNDAM UNICORNの曲)。 声量もすごい、歌が上手い、そして英語を歌っている。その三強で惚れた。

 

話が右に左に逸れましたが、私が澤野さんの音楽でおすすめするならこの三枚かな、と思います。

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映画を観ていたり、デジタルな音が好きな人は「プラチナデータ」もおすすめ。ガンダムのこのCDはライブのときの音楽が入っていて台詞入りだったりして、まったく見たことのないわたしでも楽しくなりながら聴いてました、なにも知らないで出てくるとびっくりするけどね(笑)ギルティクラウンは完全に個人的な好みです。

 

②Ken Araiさん

次はKen Araiさん。もうこれはハメられるべくしてはめられたといってもいいぐらい(だって嵐のドラマいっぱい音楽担当してくれるんだもん嬉しいけど)。ちなみに「鍵のかかった部屋」(SPも含めて)「ラストホープ」「失恋ショコラティエ」もこの方。アニメ「寄生獣」も担当されてたらしいんですが、聴けずじまいになってる。

 

デジタルな音が多い。全体的に(プラデなど一部を除いて)澤野さんとは対照的なんじゃないかなと思う。効果音みたいなのがいっぱい使われているし、シリアスな曲ももちろんいっぱいあるけれどPOPな音楽の印象が強い。…といってはみたものの担当する作品によって割と印象が変わるのかもしれないと思い始めてきた。

 

鍵のかかった部屋」は大野さん、戸田ちゃん、佐藤浩市パパ(普段からそう呼んでるから許して)の三人の掛け合い(そしてコミカル)が多い。主人公の榎本は密室専門の探偵(本人は名乗ってないけれどね)だから、謎解きシーン、調査シーンが中心。だから全体的に明るめでテンポのいい曲がたくさんある。そしてメインテーマとでも言えよう「PINK KILLS」はとってもキャッチ―!(書いてて思ったけれど魅力を言い表せられるほどの語彙力を持ち合わせていなかった)もうどうしようもないから好きな曲を羅列しておく。(ちなみにKen AraiさんはiTunesだけで追加の音楽を出してたりするからそっちもチェックしていただきたい、鍵部屋はドラマもSPドラマも追加で出てます)

「PINK KILLS」「LOVE AGAIN」「Spilit Personality」「PARIS」「YOU」「Fearless2」「Kiss the Cross」「KISS KISS」

 

失恋ショコラティエ」は音楽がとにかく甘くてかわいい。とろけそうなくらい甘い。音楽を聴いただけで世界観に引きずり込まれて、予告見た瞬間に鳥肌が立った。Araiさんの音楽だって聞いて即サントラいつ発売するのか調べたのは懐かしい思い出です。ショコラティエの音楽って本当にキラキラしてる。落ち込んでいても聴くと温かい気持ちになれる。そしてこのサントラほどドラマのシーンと結びついて覚えているものはないんじゃないかなぁ。それくらい一曲一曲のインパクトが強い。

 

「Marble」「Phonecall」「Chocolat Concert」「Aube」「TALK 2 ME」「Kiss and Cry」「Sweet Little Lies」「Last Kiss」「Girlfriend」あああ、もう全部すき!好き過ぎる!とにかく甘い、甘いけどこれを聴いてるとかわいい女子になった気分でいられるので()おすすめです♡

 

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菅野祐悟さん

菅野さん。いやもうこの方最強ですから!!考えてもみてよ、木村拓哉さん主演の「安堂ロイド」、あの世界の岡田先輩の「SP」、福山さんの「ガリレオ」(福山さんと共作というか分担っていうのかな?だけれども)、翔さんの「謎解きはディナーのあとで」だよ?!(うるさい)なんでもできる、何でもどんな雰囲気の曲でもいけるってこういうことか…って思ってます。菅野さんについてはそこまでまだ開拓できていないのであまり話せないけれども。(IPodに一部の曲しか入っていなかったので少ないけれど)好きな曲だけ挙げておきます。

 

「謎ディ」ドラマ・映画

→「prologue」「迷宮入りの臭い」「浮かび上がる犯人」「風祭警部」(外せないよねこれは!!)「影山の知恵」「謎解きはスペシャルディナーのあとで」「影山のテーマ」「怪盗ファントム・ソロス」「秘密を知った者には死を」

 

安堂ロイド

→「ARXII-13

 

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誤字・脱字や間違い等あるかもしれませんがとにかく愛だけは込めたので、温かい目で読んでください(笑)もう少し書きたい方や紹介したい音楽もあるので、あとから追記するかも。とにかく、ドラマや映画の世界観を広げてくれる、新しい魅力を引き出してくれる劇伴音楽が大好きだ~!

□♡△○

 

6月11日(土)にNEWSの東京ドーム公演に行ってきました。レポなんてたいそうなことはできないけれど、感想としてここに思ったこと感じたことを書いておきます。少しでも会場の温度を感じていただけたら幸いです。ちなみに席は1塁側3階席。東京ドームで三階席は初めてだったのでそれも含めて面白かった。楽しかった。

 

1.QUARTETTO

 Jr.がリズムに合わせて踊ってる。びっくりした、だって長めの映像(映像は流れたけどPVだったし)で始まらないコンサートなんて知らないもん(笑)あのカルテットのリズムで、真っ黒の衣装に黒いハット。そのあとどうやって出てきたのかはもう忘れてしまったけど横にはり出たステージの一塁側が小山さんシンメにシゲさんだったような。一番最初に思ったのはまっすーの歌がうますぎるってことだった。あの優しい歌い方が好きだなって。あと王子様みたいな衣装でまっすーは青、手越さん赤。

 

2.ANTHEM

 Wow…の盛り上がることと言ったらもう。どんどんテンションが上がっていくの!コンサートならではだよなぁこういうの。

 

3.チャンカパーナ

 ずっと思っていたけどやっぱりイントロ秀逸すぎない?!会場のボルテージが上がる上がる。メンステで四人で踊る。もう本当に楽しかった!(訳:楽しすぎて楽しかったっていう記憶しかない)

 

4.希望 ~Yell~

 もう覚えてない!記憶がない!C&R楽しかった! 

 

5.チュムチュム

 キャー!もう本当にこの曲楽しい。最初に衣装着替えたまっすーが出てきて踊る。衣装はキョンシーの服みたいな形(というか柄?私の語彙力がなさすぎて分からないけど気になるって方はワイドショーを某サイトとかで漁ってみてください)で大きめ。

 

6.KAGUYA

 バクステで踊る。美しすぎた、、、KAGUYAってあたりまえだけれどテレビでしか見たことがなくて、でも今回は肉眼だと角度的に斜めから見ることになって。傘を持ちつつ踊る、その横顔が(まぁ遠かったけれども)見れたのがよかったなぁ。この曲に限らずかなり肉眼で見ることに徹してたのであんまり表情は見れてない。

 

7.太陽のナミダ

 曲の始まりで悲鳴が出た。シゲさんのあのパートが生で聴けて震えたし目を伏せつつ歌うのが本当に美しかった…

 

8.Happy Birthday

 C&Rやった。わたしは7月誕生日のまっすーとシゲさんに捧げる気持ちで歌ってた(訳:記憶があまりない)

 

9.チェリッシュ

 

10.星の王子さま

 朗読から始まる。光の使い方が綺麗で…星空にいるみたいだった。ペンライトの使い方が圧巻。最後の「なぁ、きみならわかるだろう?」(たぶん合ってるはず)でアップにされたときの美しさったらもう…

 

11.LIS'N

 ほとんどペンライトが制御されてた。センステで踊る。サングラスしてた。かっこよすぎてペンライトふるのも忘れた。生で「LISTEN」って聞くとこうなるんだね…この曲では独壇場だから当たり前と言えば当たり前かもしれないけれど、他の曲に関してもまっすーの安定した美しく優しい歌声が生きてた。ほんっとうにかっこいい!!!

 

12.Touch

 まっすーのかっこよさに酔いつつなんか明るい曲調来た…おぉ…!と思ったらTouchだった。えええここでTouch挟むのね!そうなのね!という何とも言えない驚きと(この曲とっても好きだから)嬉しさで真ん中で踊る4人をにこにこしながら見てました。

 

13.NEWSKOOL

 あー!来た来た!!シャレオツな一曲ここで来た!!と思った。「待ってました!」と言わんばかりにテンションが上がったのはきっと私だけじゃないはず。(あとこんなこと言ったら各方面から刺されそうだけれど彼らが歌う各パートに自分の名前入ってたんだね、気づいてなかった…モニターに大きく出て気づいたよ…素晴らしすぎるじゃないですか本当に申し訳ない…)

 

14.weeeek

(一週間もレポ書かずに放置してたから何もかも脳内から抜けましたごめんなさい、でもNEWSの代名詞とも言えるこの曲を生で聴けたのは嬉しかったなぁ)

 

15.Departure

 スクリーンに映る文字が完全に某インターネット動画サイト!顔文字でキターーーーー!!とか(笑)シゲ――――!!とか、イントロアウトロに出てたのは面白かった(笑)面白かったことしか覚えてない、覚えていないんだけど最後はジャージャー!!だった。あと小山さんの一重がいじられてた気がする。それがこんな大人数の前で許されちゃう許しちゃうNEWSのリーダー色んな意味で強い。…あれー?爽やかで気持ちいい曲なはずなんだけどなー!(遠い目)なんかもうみんなの顔が優しくて生き生きしてて楽しかった。

 

ーMCー

 

16.愛言葉~てをひいて~

 メンステに大きなオルゴールが出現。茶番のあとにオルゴールに合わせてみんなで歌う。(茶番可愛かったなぁ「みんな持ち帰るの(オルゴールが大きいから)大変だね!」「わぁ、この曲はあの愛言葉って曲じゃないかぁ?」「そうだ、これってここ東京ドームで初めて歌ったんだよねぇ」「じゃあみんなで歌おうかぁ(ニュアンス)」)ペンライトの光でウェーブ。慶ちゃんの声でみんなちゃんとライト消すし、いっきにつけてって言われたらちゃんとつけるの、一瞬で。なんだか距離感がアリーナみたいだった。こんなに揃うの…嘘だ…って感動した。

 

17.Theme of "QUARTETTO"

 愛言葉が終わるときにオルゴールを手越さんがこすりだして「?!」って思ったらこれが始まって一気に心臓持っていかれた。かっこよすぎでしょ…罪だ…。そのままいつのまにかおりていたセンステの赤い幕のなかに消えてゆく。

 

18.四銃士

 ビーっと開演を知らせる音のあとに幕が上がる。アリーナの悲鳴に期待を寄せて幕が上がり切るのを待って見ると「…え?!」みんなが思い思いの悲鳴なり驚きの声なりを上げる。だって普通あの指揮者の方と楽団の方々がいて生演奏するなんて考えないでしょ?スケールが壮大すぎて豪華すぎてパニック状態。鳥肌立ちっぱなし。それに合わせて踊り歌うNEWSってすごい…って改めて思った。世界観を大事に、演奏してくれる方にたいして最大限の敬意をもってパフォーマンスするNEWSが、その心意気がとてつもなくかっこよかった。2度とない経験だろうなぁ、本当に豪華で感謝しかない…

  

19.星をめざして

 ここでも生演奏。まさかこの曲が聴けると思っていなかったから泣きそうだった。手越さん座って歌ってたっけかなぁ、記憶が曖昧。でもとっても伸びやかに、力強く歌ってて。まっすーはやっぱり優しくて、温かく包み込むような歌声で、笑顔で。「僕は生まれ変わった」のコヤシゲハモリが生で聴けたのが嬉しすぎて…シゲさんの上ハモ…貴重だよ、本当に嬉しかった…

 

20.愛のエレジー

 バクステで踊る。 センステに向って伸びる花道に赤い丸い光(遠目で見るとお祭りの日に提灯がついてる道みたい)があって、ここでもライト制御されてた。衣装がとっても素敵で、和を感じたステージでした。踊りもかっこよかった。身長が高いから映えるし似合う。

 

21.Encore

 世界観から秀逸。薬指の指輪を外そうとしてやめる手越さん。あぁ、もう声が出る出る。どこからその声が、表現力が溢れてくるのかと思うほど限界を知らない。サビに向かってどんどん上がっていく想いが心地よくて切なくて…よく泣かなかったなわたし!「一体どこで~」からのラストサビで声量が(それでなくてもすごかったのに)もっと出てて驚愕した。苦しそうに必死に壊れてしまいそうに歌うから本当に心が痛かった。途中で音が消えて、吐息のあとに力を込めて胸を押さえながら歌う手越さん役者だった。いや、役者というよりも歌詞の世界の中の人だった。歌の主人公だった。最後に指輪を外すんだけれど、その外し方が投げるのではなくてすっと取って勝手に零れ落ちるように、そんなものなかったというように捨てるの。そこにも隠されたたくさんの思いが詰まっている気がして心がずーっと痛かった。

 

22.I・ZA・NA・I・ZU・KI

 登場はまっすーから。秀逸すぎた。トップ5には絶対に入るぐらいこの曲好きだからって言うのもあるんだけれど演出が光る一曲だったなぁ。「口づけを」のシゲさんのところみんな被弾してたね…。すごい歓声だった。唇に手を添えてなぞるシゲさん妖艶で美しくて狂おしくて最高だった。大サビのテゴマスのハーモニーが美しすぎて。「願いを隠しget away」の手越さんの闇を切り裂くような上ハモとそれを支えるまっすーの歌声。鳥肌が立つってこういうことなのか…と実感。手越さんのフェイクが声量もすごいしとにかく上手いんだけれど、闇夜を引き裂く稲妻みたいな鋭さをもってた気がした。曲全体の雰囲気って妖艶で儚いんだけれど、それをバッサリ切って荒れ狂う彼が見えた気がする。

 

23.Wonder

 あー!キター!この曲もほとんどペンライトが制御されてて、特効と照明でバンバンやってた(語彙力)。なにがすごいって彼らの声。まっすーの低いソロパートから始まり「We are fantastic four」で小山さんのギラギラでノリノリの(語彙力)パート、そして手越さんが攻める攻める。どこからその声出るの?ってくらい通るし大きいし一気にボルテージを上げて奮い立たすのが最高にかっこよかった。そしてサビ前のシゲさん、低めの一癖あるような(いわゆるしゃがれた声っていうんだろうけれど)歌声がいい味出してるよ…手越さんの勢いそのままにサビに突入させるのが最高すぎた。極めつけはサビ前の手越さんの「Wonder」+特効。思い出すだけで鳥肌が立つ。サビの「wonder wonder wonder…」のフェイクも音も彼らの歌声も何もかもが攻めまくっていて、これに持って来るためにすべてを計算していたのかとも思うくらいに最高潮を持ってきてた。

 

24.シリウス

 この流れでシリウスいく…?嘘でしょ、もう素晴らしすぎてなにも言えないってくらい最高の並びだった。前の曲のWonderに負けないくらいの大音量で声量で、心が震えたし鳥肌が立った。絶好調だった…歌詞もメロディーも歌い方も歌声もぜんぶ好きな曲。Wow Wow…のところを皆で歌って、「夢のままいられたら…」って言うのが楽しいんだけど少し切なくなったりもした。

 

25.NEWSニッポン

 ノリノリだったことしか覚えてない…ごめん。 

 

26.サヤエンドウ

 5通路真下あたりにシゲさんのスタトロ、その隣に手越さん。「お前はいつまで寝てんだ」「シゲ!」「やつらがそこまで来てんだ」「シゲ!」を目の前で出来たのが本当に嬉しかったなぁ。

 

27.恋のABO

 初めてのNEWSコンだからなのかな、シングル曲ほんっとうに楽しい!小山さんの「You達、何型?」から始まるコールといい「Hey A!!」って叫ぶのとか。

 

28.TEPPEN

 最近ずっと聴いてなかったから流れてきて一瞬びっくりしたんだけれど…すごいよかった。スタトロで3塁側のほうに回っていく。聴いてるだけでちゃんと歌詞を見たことなかったからスクリーンに映る歌詞を見ながら、歌声を聴いて噛みしめながらただただ感動してた。NEWSはまだ完成していません。トップを目指して(てっぺん目指して?曖昧)まだまだ頑張ります(ニュアンス)って挨拶か何かで言ってたもんね。「Be Heat Revolution そう夢のままで 終わらせはしないさ~」のフレーズの歌詞とメロディーがとっても好きなんだけれど、ハーモニーもみんなの笑顔もそれはそれは綺麗だったよ…。

 

29.NYARO

 小山さんのいくにゃろ~~!の言葉から始まる「NYARO!」のC&R。最強の夏ソングだよね。この曲がなきゃ夏は始まれない!っていうくらい明るくで眩しくて弾ける太陽ソング。嫌なことすべて忘れて、弾けたなぁ。みんなの笑顔がはじけてた。

 

30.ヒカリノシズク

 シゲさんの語りから始まる。このカルテット=四重奏に込められた思い。4人になって4枚目のアルバムを出して4回目のコンサートを行う、だからこそカルテットを大切にしたかった(ニュアンス)という言葉。「涙をそっとぬぐってしまうような」のシゲさんが少し悲しげで美しくて儚くて。その対照かのようにまっすーが本当に優しい笑顔で歌っているんだけど、でもなんだか儚くて。素敵な笑顔だった、微笑みだった。こういうところが

 

31.ONE -for the win-

 NEWSコールをしていたらロゴの明かりがついて幕が上がる。五線譜が出てきてビート刻んでいるんだけど、音符が出てきてみんなであわせて叩くようになっている。ずっとやっていたらカウントダウン(Fourからなのが素晴らしすぎる)がはじまってOneで曲が始まる。

 

32.さくらガール

 シゲさんとこやまさんが来てくれる。本当に前半(というか8割)シゲ運なくてまったく来てくれなかったし歌って踊るのも反対側だったから嬉しかったなぁ。Whiteでは真ん中で踊ったけれど今回はスタトロ曲にしたんだね。美しい歌声、ハーモニーだったなぁ。

 

33.恋祭り

 タオル回すぞーーー!!もう静かな部分と死ぬほど盛り上がる部分の緩急が最高すぎる。とにかく楽しい。やっぱり「青春だ カッキーーーン!! 」の部分はとてつもなく楽しかった。Wアンコールがなかったのは寂しかったけど、十分に楽しいコンサートでした。本当に楽しかったーー!

 

シゲさん、前半は声の調子がいまいちだったみたいだけれど後半からは調子がよくなってきたみたいで聴いてるこちらも気持ちがよかった。シゲさんアリーナに向かって投げチューしてたね。スタンドに向かって指差してた。最後に小さな声で(というか歓声に被ってた)「愛してるよ」って言ってて叫んだよね(泣)シゲ担周りにほとんどいなくて私だけめちゃくちゃ反応しててそれはそれで面白かった(笑)ソロとっても素敵でした。自分の強みというか得意なフィールドを理解して、胸を張ってそこを推せるっていうのがすごいなと。いい意味でテレビで見る彼と変わらなくてよかったなぁ。そしてやっぱり好きな声だった。

 

3階席だからそれこそ遠くて顔の表情とかはあまり見えないし、今回は(というか基本的に)肉眼で見える位置ならどんなに遠くても画面を通さず見たい派なのでどの曲の時にどんな表情してたかなんてわからないけれど、それでも楽しかった。むしろライトの海とか演出を鑑賞するには最高の天井席でした。天井席でもこんなに楽しいんだね!!演出がプロだった、アーティストだった。楽しすぎて戻れない。全体的にスタトロ多めだった印象なんだけどどうなんだろう。

 

手越さんいっぱい歌詞間違ってたね(笑)でもかわいかったし歌上手いし、それでこそライブ!って思ったから結果オーライ♡歌が本当に上手いのね、周知の事実だとは思うけれど。実際に聴くと想像のはるか上をいく人だった。「みんなとイチャイチャするのたのすぅい~~⤴⤴」って言うのも、MCの自由奔放さも、木原さんが大好きなところも何だか可愛さの塊だなって。これはもう天からの授かりものだね。いろんな意味で魅力的な人だった。あと、MCの4連で担当の子をそのほかの3人が指差してアピールするっていう話をするときに最初まっすー手越小山でやってたんだけど「めんどくさいから4人で説明するわ」って言葉を聞いた時にあぁ、そうやって人を思いやれる人なんだなって思いました。「あぁどうも気を使ってくれてありがとう」ってシゲさんに言われたあとの彼の曖昧な反応も含めて何だかいつもとは違う面を見れた気がした。

 

まっすー。今回のライブで一番惚れたのは、というか魅力をいっぱい発見できたのは彼かもしれないなぁと。最初の曲からあの安定した歌声でみんなを支える、表現する。なんて歌が上手いんだ、これが本物か…って悟りを拓いたようだった(大袈裟)もうずーーーーっと聴いていたかった。なんて素敵な歌声なんだ(まだ言う)。本当ね、変ラボでキャラがないみたいになっているの(がキャラになってるじゃんみたいなことをMCでシゲさん言ってたけれども)悔しいよ!悔しくて仕方ないって思った!(小山さん僕達からしたら個性の塊みたいなところあるよねって言ってたね)あと、本当に笑顔が優しいの。ずっとにこにこしてるの、ひだまりみたいな笑顔を浮かべてる。本当に幸せな気持ちになったし、手に書いてた「またドームに連れてきてね」っていう言葉からこの方は常にファンの方ありきで、連れてきてもらっているというスタンスでコンサートに臨んでいるんだって思ったらもっともっと好きになりました。 

 

小山さん。MCはここで書かなかったけど、本当に愛されてるリーダーなんですね。いつもいいポジションにいるの(笑)一人二役とか(笑)あと…あれ、今日はアイドルだぞー!みたいなこと言ってたような気がするんだけど幻かなぁ(正直記憶が曖昧)嫌なこと全部忘れようぜーーー!とか俺も頑張るから!(ニュアンス)とか。思っていることを、感じていることを綺麗に表現するというよりは素直に真っ直ぐ伝える。それって簡単なようでなかなかできることではないし、アイドルとい立場でいる限り障壁になることはたくさんあるはず。心理的にも。だけど、それでも飾らずまっすぐ言葉を届けてくれる、思いやってくれる、そういうことができる小山さんはとってもかっこよかった。

 

人並みの反応しかできないし、人並みの感想しか書けないけれど。ここには思ったこと感じたことを素直に書いたつもりです。当たり前だけれど、そのグループごとにコンサートの「色」がある。彼らはアーティストだと思った。アイドルというよりも何だろう…アーティストだった、ペンライトの海は芸術作品だった。3階席から見えたのはコンサートという名の彼らが作り上げた作品だった。

 

こうやって彼らの色に触れることができて本当によかった。とってもとっても楽しかったです。NEWSの皆さん、スタッフさん、素敵な作品を私たちに届けてくださってありがとうございました。