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それがたとえ夢だとしても

これ以上好きにならないなんて 言わないよ絶対

幸せの欠片

 

あぁ、あの人から「生きる」って言葉が聞けるだけで、こんなにも心が震えるんだ…と唇を噛みしめながら思った。

僕は今生きてる つなぐ誰かの願い

――僕らがつないでいく(Japonism収録)

いかに自分がJaponismというアルバムを聴いていなかったかがわかる。ほんの数日前、イヤホンから流れてきた声と言葉に動きが止まった。僕は今…生きてるって言った?え、あの声は二宮さんだよね…といった具合に。たった一言でも、(大切な大切な提供していただいた歌詞だけれども)言ってしまえばただの歌詞でも嬉しかった。

 

5人で横に並べば体調が悪そう(に見える)なのは圧倒的に二宮さんだろうし、現に食生活はそんなによくないだろうし、食に執着心がないのは見てわかるだろう。何もそんな現実的なことだけじゃない。二宮さんの声は太くて男っぽいわけでもないし、か細いわけでもない、声量はあるし声は通る。一言で言い表すことができない、曖昧で妖艶で儚い淋しさや悲しさを含んだ優しい声だと思う。そんなところが好きだ。だけど、いつか消えていってしまいそうな、きゅっと胸が締め付けられるような気がするのも事実で。

 

だからだと思う。この人が「生きてる」ということを感じさせる歌詞を歌うと、それだけで何となく安心する。普段そういうことをあまり感じないからこそ、余計に心に響くような気がする。…まぁ、担当の戯言だと笑ってね。

コンクリートに耐えて咲く命

抱きしめ温めて優しさを

――Green(ウラアラマニア Disc1収録)

 海辺に咲いた花のようにたくましく

――PIKA☆☆NCHI DOUBLE

とっても小さなこと。だけど幸せを感じた、背中を押されたこと。記事をあまり書いてなかったこともあり、書き留めておくのもいいかなと思ってここに残しておきます。こういう小さな喜びってきっといっぱいあるんだろうな…。歌詞に対する思い入れってきっともっとあるから、今度また書く機会があれば書こうかな。