それがたとえ夢だとしても

これ以上好きにならないなんて 言わないよ絶対

幸せの欠片

 

あぁ、あの人から「生きる」って言葉が聞けるだけで、こんなにも心が震えるんだ…と唇を噛みしめながら思った。

僕は今生きてる つなぐ誰かの願い

――僕らがつないでいく(Japonism収録)

いかに自分がJaponismというアルバムを聴いていなかったかがわかる。ほんの数日前、イヤホンから流れてきた声と言葉に動きが止まった。僕は今…生きてるって言った?え、あの声は二宮さんだよね…といった具合に。たった一言でも、(大切な大切な提供していただいた歌詞だけれども)言ってしまえばただの歌詞でも嬉しかった。

 

5人で横に並べば体調が悪そう(に見える)なのは圧倒的に二宮さんだろうし、現に食生活はそんなによくないだろうし、食に執着心がないのは見てわかるだろう。何もそんな現実的なことだけじゃない。二宮さんの声は太くて男っぽいわけでもないし、か細いわけでもない、声量はあるし声は通る。一言で言い表すことができない、曖昧で妖艶で儚い淋しさや悲しさを含んだ優しい声だと思う。そんなところが好きだ。だけど、いつか消えていってしまいそうな、きゅっと胸が締め付けられるような気がするのも事実で。

 

だからだと思う。この人が「生きてる」ということを感じさせる歌詞を歌うと、それだけで何となく安心する。普段そういうことをあまり感じないからこそ、余計に心に響くような気がする。…まぁ、担当の戯言だと笑ってね。

コンクリートに耐えて咲く命

抱きしめ温めて優しさを

――Green(ウラアラマニア Disc1収録)

 海辺に咲いた花のようにたくましく

――PIKA☆☆NCHI DOUBLE

とっても小さなこと。だけど幸せを感じた、背中を押されたこと。記事をあまり書いてなかったこともあり、書き留めておくのもいいかなと思ってここに残しておきます。こういう小さな喜びってきっといっぱいあるんだろうな…。歌詞に対する思い入れってきっともっとあるから、今度また書く機会があれば書こうかな。

 

出発点の話。

 

嵐もJUMPも好きになったきっかけは耳が痛くなるほど書いていて、何が出発点だーーーー!!!って怒られそうですけれど。わたしがジャニーズを好きになった出発点について、12年前に遡って書いてみます。特に何かきっかけがあったわけでもない。あるとすればMUSIC DAYTOKIOが東京ドライブを歌う、という話を聞いたことくらい。

 

12年前、わたしは音楽番組を見るのが楽しくて仕方ない小学2年生でした。毎日の音楽番組が楽しくて、というか就寝時間が厳しくて音楽番組しかテレビが観れなくて。そんな中、2004年末の音楽番組を観たときに衝撃を受けた。

 

 

「この曲の歌詞かっこいいし、あの人たちかっこいい…!!ギターもベースもドラムもキーボードもいて歌ってるよ…!!?」

 

 

あれ誰?!かっこいい。すっごくかっこいい。学校は楽しいけれど毎日人間関係やら家のことやらで折れ気味だったわたしの心にすっと入ってきた歌詞と声。大サビ後のサビを歌っている人が純粋に素敵だと、好きだと思った。

 

その歌は「自分のために」といった。歌っているのはジャニーズのアーティスト…そうTOKIOだった。そして大サビ明けのパートを歌っていたのは山口くん。あの頃は、というかわたしが最初に見たときはちゃんと衣装の袖があったよ。とってもかっこよかった、今でもかっこいいと思う。

 

鉄腕DASHを日常的に見ていたから、彼らが農作業をし、ソーラーカーに乗って全国を回り、時には海に出て時には城島さんがお母さんに扮して裏ワザのようなものをやる(実はこのコーナーが一番好きだった)のには驚いた。だから、いつまでも兄さんたちは自分の中でアイドルなんだろうなぁ。

 

なぜこんな話を書き始めたかというと、ずっと前から言葉に残したいと思っていたのがひとつ。そして初めて買ったシングル、アルバムについて話したかったのがもうひとつの理由です。

 

  • シングル

初めて買ったシングルは何を隠そう、自分のために / for you です。

目の前を遮る壁は 自分の力で超えてゆけ

終わらない詩を歌おう たとえ険しくとも

 作り笑いとか 傷つかないズルさとか

 大人と少年を 朝と夜に使い分けて

 ここに挙げた歌詞だけじゃない。大サビもほんっとうにかっこいいし何より背中を押してくれる。特にふたつめに挙げた歌詞は、当時でもヒリヒリ痛かった。そうはなりたくないとも思ったし、子供でも子供なりに苦しくなる節があった。

 

そしてfor you。当時は知らなかったけれど番組のエンディングテーマだったんですね。長瀬くんと山口くんがメインで歌っていて、長瀬くんのちょっとぶっきらぼうだけど一筋縄ではいかない優しさだったり甘さを持った声と 山口くんの優しくて温かい温もりを感じる声が聴けるとっても好きな曲。TOKIOの曲でカラオケで一番歌っているのはfor youと思う。

 

  • アルバム

『ACTII』です。自分のために が入ってるアルバム。ジャケットも選挙のポスターをテーマに写真が載っているブックレットの中身も面白い。人生で初めて買ってもらった思い入れのある作品です。

 

どれが好きだなんて選べない!選びたくない!でも選ばなきゃいけないなら(そんなことは言ってない)仕方ない、好きなものを挙げます。

 

①VALE-TUDO

とにかくワイルドでオレオレな長瀬くんの声!濃が効いた声っていうのが正しいのか分からないけれどとってもワイルド!この曲の中で「引っ張って心伸ばしてみたら それで何か変わるのか?」という歌詞がグッとくる。メロディーも歌詞も小洒落たところがあるというか、お茶目でふざけてたりするところもあるのに、そういうぽろっとした一言に惚れる。だってこれ、城島リーダー作詞に作曲太一くんなんだもん。

 

 ②ALIVE-LIFE

歌詞だよ、歌詞。どこが好きなんじゃない、全部好き。問いかけるような、奮い立たせるような歌詞と厳しくて優しい長瀬くんの声がいい。声を張っているのも好きだけど、静かに歌ってる長瀬くんの声が特に好きなのでAメロが聴いててとっても心地よい。いつも心の中で問いかけていきたいなぁと思う曲。

 

③必要と思われる箇所にピリオドを打て(制限時間4分10秒)

ねぇみんな聴いて!お願い聴いて!とにかくお願いだからレンタルして聴いて!とりあえず城島リーダーってすごいんだってわかるから!!(大声)これは実際に聴かないと分からない。ちなみに歌詞も見ないとその凄さがわからない。作詞作曲 城島さんの歌。簡単に言うと、ピリオドを打つ場所によって英語が日本語に聞こえたり違う言葉に聞こえたりします(曲名そのまま)。いやぁほんと城島リーダー天才!!!(大声)

 

 

長々と書きましたが、きっとこれが正真正銘のわたしの出発点です。少なくとも記憶にあるスタートはここです。(とりあえず書きたかっただけ)どうか自己紹介の代わりだと思っていただけたら幸いです。とにかく昔も今もアイドルやってる兄さんはかっこいいよ~!!(今度はTOKIOの好きな曲とかの記事書こうかなあ)

 

サントラのすゝめ

 

サントラのすゝめ


この前フォロワーさんの一言にサントラ熱が一瞬にして再熱したので、偏りはあるけれどここで色々とお話ししようかと思います!きっとだらだらと書くと思いますが許してください(笑)

 

最初に言っておきます。わたしは吹奏楽部にいたわけでも音楽の何かに精通しているわけでもありません。幼稚園生から小学6年生までピアノをサボり気味にやってたくらいで、触れてきたのもジャニーズとその他多少のアーティストの音楽くらいです。だから変なこと言っていても温かい目で見ていただけたら幸いです。

 

まず、私がサントラ(劇伴音楽)というものに興味を持つきっかけになったのは 何を隠そうTBS系金曜ドラマ『魔王』。何かのインタビューで撮影が終わったあとも大野さんがサントラを聴いている、という話を耳にして大野担の母としらみ潰しにサントラを探し購入したのがはじまり。

 

澤野弘之さん

担当しているのは澤野弘之さん。当時28歳で大野さんと同い年。そんなに若い方が担当しているとも思わなかった。澤野さんはのちに相葉さん主演のドラマ「マイガール」や二宮さん主演の映画「プラチナデータ」の音楽を担当してくださっています。

他にも、アニメ「機動戦士ガンダムUC」「キルラキル」「アルドノア・ゼロ」「進撃の巨人」「七つの大罪」などなど…たくさんの音楽を担当されています。本当にすごい。アニメは見たことないけれど澤野さんの音楽が好きすぎて、サントラだけ借りることを繰り返している次第です。

 

澤野さんの音楽はクラシックに近い。劇伴音楽ということを忘れて聴ける。確かにそのドラマの場面も思い出すけれど、それよりは曲そのものを味わうほうが多いのかなって思う。もうひとつ言うとすれば、澤野さんの曲は曲名の表記がとっても変わっているのでそこも注目してほしいかも。

 

魔王のサントラは全体的に悲しみで満ちている。悲しき復讐劇だから当たり前と言えばそうなのかもしれないけれど、この音楽があることで世界観をまた広げているんじゃないかなぁ。「GracE」は大野さん演じる成瀬さんと小林涼子さん演じるしおりさんのふたりのシーンでよく使われる、温かさと悲しみが共存する曲。「LuCiFer」「LiVE/EViL」「sAtAnAchiA」…好きなものを挙げればきりがない。魔王のサントラはすべてが秀逸で素晴らしくて、どの曲を聴いてもドラマのシーンが蘇ってきます。

 

澤野さんの音楽を話す上で外せないのが、ボーカルの方の存在。魔王のサントラにはいませんが、アニメのサントラなどではよくボーカルが入っている曲が何曲かあります。何人かいるのですが、その中でも私は小林未郁さんが好きです。一番分かりやすいのは二宮和也主演映画「プラチナデータ」の予告で使われている「α≠a」でしょうか。女の方の声が入っていましたよね、あれが未郁さんです。本当にかっこいい!大好き!(薄々お気付きだとは思いますが、澤野さん×未郁さんのコラボが好き過ぎてたまらない)未郁さんが歌っている曲でおすすめは「EGO」「REMIND YOU」(MOBILE SUIT GUNDAM UNICORNの曲)。 声量もすごい、歌が上手い、そして英語を歌っている。その三強で惚れた。

 

話が右に左に逸れましたが、私が澤野さんの音楽でおすすめするならこの三枚かな、と思います。

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映画を観ていたり、デジタルな音が好きな人は「プラチナデータ」もおすすめ。ガンダムのこのCDはライブのときの音楽が入っていて台詞入りだったりして、まったく見たことのないわたしでも楽しくなりながら聴いてました、なにも知らないで出てくるとびっくりするけどね(笑)ギルティクラウンは完全に個人的な好みです。

 

②Ken Araiさん

次はKen Araiさん。もうこれはハメられるべくしてはめられたといってもいいぐらい(だって嵐のドラマいっぱい音楽担当してくれるんだもん嬉しいけど)。ちなみに「鍵のかかった部屋」(SPも含めて)「ラストホープ」「失恋ショコラティエ」もこの方。アニメ「寄生獣」も担当されてたらしいんですが、聴けずじまいになってる。

 

デジタルな音が多い。全体的に(プラデなど一部を除いて)澤野さんとは対照的なんじゃないかなと思う。効果音みたいなのがいっぱい使われているし、シリアスな曲ももちろんいっぱいあるけれどPOPな音楽の印象が強い。…といってはみたものの担当する作品によって割と印象が変わるのかもしれないと思い始めてきた。

 

鍵のかかった部屋」は大野さん、戸田ちゃん、佐藤浩市パパ(普段からそう呼んでるから許して)の三人の掛け合い(そしてコミカル)が多い。主人公の榎本は密室専門の探偵(本人は名乗ってないけれどね)だから、謎解きシーン、調査シーンが中心。だから全体的に明るめでテンポのいい曲がたくさんある。そしてメインテーマとでも言えよう「PINK KILLS」はとってもキャッチ―!(書いてて思ったけれど魅力を言い表せられるほどの語彙力を持ち合わせていなかった)もうどうしようもないから好きな曲を羅列しておく。(ちなみにKen AraiさんはiTunesだけで追加の音楽を出してたりするからそっちもチェックしていただきたい、鍵部屋はドラマもSPドラマも追加で出てます)

「PINK KILLS」「LOVE AGAIN」「Spilit Personality」「PARIS」「YOU」「Fearless2」「Kiss the Cross」「KISS KISS」

 

失恋ショコラティエ」は音楽がとにかく甘くてかわいい。とろけそうなくらい甘い。音楽を聴いただけで世界観に引きずり込まれて、予告見た瞬間に鳥肌が立った。Araiさんの音楽だって聞いて即サントラいつ発売するのか調べたのは懐かしい思い出です。ショコラティエの音楽って本当にキラキラしてる。落ち込んでいても聴くと温かい気持ちになれる。そしてこのサントラほどドラマのシーンと結びついて覚えているものはないんじゃないかなぁ。それくらい一曲一曲のインパクトが強い。

 

「Marble」「Phonecall」「Chocolat Concert」「Aube」「TALK 2 ME」「Kiss and Cry」「Sweet Little Lies」「Last Kiss」「Girlfriend」あああ、もう全部すき!好き過ぎる!とにかく甘い、甘いけどこれを聴いてるとかわいい女子になった気分でいられるので()おすすめです♡

 

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菅野祐悟さん

菅野さん。いやもうこの方最強ですから!!考えてもみてよ、木村拓哉さん主演の「安堂ロイド」、あの世界の岡田先輩の「SP」、福山さんの「ガリレオ」(福山さんと共作というか分担っていうのかな?だけれども)、翔さんの「謎解きはディナーのあとで」だよ?!(うるさい)なんでもできる、何でもどんな雰囲気の曲でもいけるってこういうことか…って思ってます。菅野さんについてはそこまでまだ開拓できていないのであまり話せないけれども。(IPodに一部の曲しか入っていなかったので少ないけれど)好きな曲だけ挙げておきます。

 

「謎ディ」ドラマ・映画

→「prologue」「迷宮入りの臭い」「浮かび上がる犯人」「風祭警部」(外せないよねこれは!!)「影山の知恵」「謎解きはスペシャルディナーのあとで」「影山のテーマ」「怪盗ファントム・ソロス」「秘密を知った者には死を」

 

安堂ロイド

→「ARXII-13

 

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誤字・脱字や間違い等あるかもしれませんがとにかく愛だけは込めたので、温かい目で読んでください(笑)もう少し書きたい方や紹介したい音楽もあるので、あとから追記するかも。とにかく、ドラマや映画の世界観を広げてくれる、新しい魅力を引き出してくれる劇伴音楽が大好きだ~!

□♡△○

 

6月11日(土)にNEWSの東京ドーム公演に行ってきました。レポなんてたいそうなことはできないけれど、感想としてここに思ったこと感じたことを書いておきます。少しでも会場の温度を感じていただけたら幸いです。ちなみに席は1塁側3階席。東京ドームで三階席は初めてだったのでそれも含めて面白かった。楽しかった。

 

1.QUARTETTO

 Jr.がリズムに合わせて踊ってる。びっくりした、だって長めの映像(映像は流れたけどPVだったし)で始まらないコンサートなんて知らないもん(笑)あのカルテットのリズムで、真っ黒の衣装に黒いハット。そのあとどうやって出てきたのかはもう忘れてしまったけど横にはり出たステージの一塁側が小山さんシンメにシゲさんだったような。一番最初に思ったのはまっすーの歌がうますぎるってことだった。あの優しい歌い方が好きだなって。あと王子様みたいな衣装でまっすーは青、手越さん赤。

 

2.ANTHEM

 Wow…の盛り上がることと言ったらもう。どんどんテンションが上がっていくの!コンサートならではだよなぁこういうの。

 

3.チャンカパーナ

 ずっと思っていたけどやっぱりイントロ秀逸すぎない?!会場のボルテージが上がる上がる。メンステで四人で踊る。もう本当に楽しかった!(訳:楽しすぎて楽しかったっていう記憶しかない)

 

4.希望 ~Yell~

 もう覚えてない!記憶がない!C&R楽しかった! 

 

5.チュムチュム

 キャー!もう本当にこの曲楽しい。最初に衣装着替えたまっすーが出てきて踊る。衣装はキョンシーの服みたいな形(というか柄?私の語彙力がなさすぎて分からないけど気になるって方はワイドショーを某サイトとかで漁ってみてください)で大きめ。

 

6.KAGUYA

 バクステで踊る。美しすぎた、、、KAGUYAってあたりまえだけれどテレビでしか見たことがなくて、でも今回は肉眼だと角度的に斜めから見ることになって。傘を持ちつつ踊る、その横顔が(まぁ遠かったけれども)見れたのがよかったなぁ。この曲に限らずかなり肉眼で見ることに徹してたのであんまり表情は見れてない。

 

7.太陽のナミダ

 曲の始まりで悲鳴が出た。シゲさんのあのパートが生で聴けて震えたし目を伏せつつ歌うのが本当に美しかった…

 

8.Happy Birthday

 C&Rやった。わたしは7月誕生日のまっすーとシゲさんに捧げる気持ちで歌ってた(訳:記憶があまりない)

 

9.チェリッシュ

 

10.星の王子さま

 朗読から始まる。光の使い方が綺麗で…星空にいるみたいだった。ペンライトの使い方が圧巻。最後の「なぁ、きみならわかるだろう?」(たぶん合ってるはず)でアップにされたときの美しさったらもう…

 

11.LIS'N

 ほとんどペンライトが制御されてた。センステで踊る。サングラスしてた。かっこよすぎてペンライトふるのも忘れた。生で「LISTEN」って聞くとこうなるんだね…この曲では独壇場だから当たり前と言えば当たり前かもしれないけれど、他の曲に関してもまっすーの安定した美しく優しい歌声が生きてた。ほんっとうにかっこいい!!!

 

12.Touch

 まっすーのかっこよさに酔いつつなんか明るい曲調来た…おぉ…!と思ったらTouchだった。えええここでTouch挟むのね!そうなのね!という何とも言えない驚きと(この曲とっても好きだから)嬉しさで真ん中で踊る4人をにこにこしながら見てました。

 

13.NEWSKOOL

 あー!来た来た!!シャレオツな一曲ここで来た!!と思った。「待ってました!」と言わんばかりにテンションが上がったのはきっと私だけじゃないはず。(あとこんなこと言ったら各方面から刺されそうだけれど彼らが歌う各パートに自分の名前入ってたんだね、気づいてなかった…モニターに大きく出て気づいたよ…素晴らしすぎるじゃないですか本当に申し訳ない…)

 

14.weeeek

(一週間もレポ書かずに放置してたから何もかも脳内から抜けましたごめんなさい、でもNEWSの代名詞とも言えるこの曲を生で聴けたのは嬉しかったなぁ)

 

15.Departure

 スクリーンに映る文字が完全に某インターネット動画サイト!顔文字でキターーーーー!!とか(笑)シゲ――――!!とか、イントロアウトロに出てたのは面白かった(笑)面白かったことしか覚えてない、覚えていないんだけど最後はジャージャー!!だった。あと小山さんの一重がいじられてた気がする。それがこんな大人数の前で許されちゃう許しちゃうNEWSのリーダー色んな意味で強い。…あれー?爽やかで気持ちいい曲なはずなんだけどなー!(遠い目)なんかもうみんなの顔が優しくて生き生きしてて楽しかった。

 

ーMCー

 

16.愛言葉~てをひいて~

 メンステに大きなオルゴールが出現。茶番のあとにオルゴールに合わせてみんなで歌う。(茶番可愛かったなぁ「みんな持ち帰るの(オルゴールが大きいから)大変だね!」「わぁ、この曲はあの愛言葉って曲じゃないかぁ?」「そうだ、これってここ東京ドームで初めて歌ったんだよねぇ」「じゃあみんなで歌おうかぁ(ニュアンス)」)ペンライトの光でウェーブ。慶ちゃんの声でみんなちゃんとライト消すし、いっきにつけてって言われたらちゃんとつけるの、一瞬で。なんだか距離感がアリーナみたいだった。こんなに揃うの…嘘だ…って感動した。

 

17.Theme of "QUARTETTO"

 愛言葉が終わるときにオルゴールを手越さんがこすりだして「?!」って思ったらこれが始まって一気に心臓持っていかれた。かっこよすぎでしょ…罪だ…。そのままいつのまにかおりていたセンステの赤い幕のなかに消えてゆく。

 

18.四銃士

 ビーっと開演を知らせる音のあとに幕が上がる。アリーナの悲鳴に期待を寄せて幕が上がり切るのを待って見ると「…え?!」みんなが思い思いの悲鳴なり驚きの声なりを上げる。だって普通あの指揮者の方と楽団の方々がいて生演奏するなんて考えないでしょ?スケールが壮大すぎて豪華すぎてパニック状態。鳥肌立ちっぱなし。それに合わせて踊り歌うNEWSってすごい…って改めて思った。世界観を大事に、演奏してくれる方にたいして最大限の敬意をもってパフォーマンスするNEWSが、その心意気がとてつもなくかっこよかった。2度とない経験だろうなぁ、本当に豪華で感謝しかない…

  

19.星をめざして

 ここでも生演奏。まさかこの曲が聴けると思っていなかったから泣きそうだった。手越さん座って歌ってたっけかなぁ、記憶が曖昧。でもとっても伸びやかに、力強く歌ってて。まっすーはやっぱり優しくて、温かく包み込むような歌声で、笑顔で。「僕は生まれ変わった」のコヤシゲハモリが生で聴けたのが嬉しすぎて…シゲさんの上ハモ…貴重だよ、本当に嬉しかった…

 

20.愛のエレジー

 バクステで踊る。 センステに向って伸びる花道に赤い丸い光(遠目で見るとお祭りの日に提灯がついてる道みたい)があって、ここでもライト制御されてた。衣装がとっても素敵で、和を感じたステージでした。踊りもかっこよかった。身長が高いから映えるし似合う。

 

21.Encore

 世界観から秀逸。薬指の指輪を外そうとしてやめる手越さん。あぁ、もう声が出る出る。どこからその声が、表現力が溢れてくるのかと思うほど限界を知らない。サビに向かってどんどん上がっていく想いが心地よくて切なくて…よく泣かなかったなわたし!「一体どこで~」からのラストサビで声量が(それでなくてもすごかったのに)もっと出てて驚愕した。苦しそうに必死に壊れてしまいそうに歌うから本当に心が痛かった。途中で音が消えて、吐息のあとに力を込めて胸を押さえながら歌う手越さん役者だった。いや、役者というよりも歌詞の世界の中の人だった。歌の主人公だった。最後に指輪を外すんだけれど、その外し方が投げるのではなくてすっと取って勝手に零れ落ちるように、そんなものなかったというように捨てるの。そこにも隠されたたくさんの思いが詰まっている気がして心がずーっと痛かった。

 

22.I・ZA・NA・I・ZU・KI

 登場はまっすーから。秀逸すぎた。トップ5には絶対に入るぐらいこの曲好きだからって言うのもあるんだけれど演出が光る一曲だったなぁ。「口づけを」のシゲさんのところみんな被弾してたね…。すごい歓声だった。唇に手を添えてなぞるシゲさん妖艶で美しくて狂おしくて最高だった。大サビのテゴマスのハーモニーが美しすぎて。「願いを隠しget away」の手越さんの闇を切り裂くような上ハモとそれを支えるまっすーの歌声。鳥肌が立つってこういうことなのか…と実感。手越さんのフェイクが声量もすごいしとにかく上手いんだけれど、闇夜を引き裂く稲妻みたいな鋭さをもってた気がした。曲全体の雰囲気って妖艶で儚いんだけれど、それをバッサリ切って荒れ狂う彼が見えた気がする。

 

23.Wonder

 あー!キター!この曲もほとんどペンライトが制御されてて、特効と照明でバンバンやってた(語彙力)。なにがすごいって彼らの声。まっすーの低いソロパートから始まり「We are fantastic four」で小山さんのギラギラでノリノリの(語彙力)パート、そして手越さんが攻める攻める。どこからその声出るの?ってくらい通るし大きいし一気にボルテージを上げて奮い立たすのが最高にかっこよかった。そしてサビ前のシゲさん、低めの一癖あるような(いわゆるしゃがれた声っていうんだろうけれど)歌声がいい味出してるよ…手越さんの勢いそのままにサビに突入させるのが最高すぎた。極めつけはサビ前の手越さんの「Wonder」+特効。思い出すだけで鳥肌が立つ。サビの「wonder wonder wonder…」のフェイクも音も彼らの歌声も何もかもが攻めまくっていて、これに持って来るためにすべてを計算していたのかとも思うくらいに最高潮を持ってきてた。

 

24.シリウス

 この流れでシリウスいく…?嘘でしょ、もう素晴らしすぎてなにも言えないってくらい最高の並びだった。前の曲のWonderに負けないくらいの大音量で声量で、心が震えたし鳥肌が立った。絶好調だった…歌詞もメロディーも歌い方も歌声もぜんぶ好きな曲。Wow Wow…のところを皆で歌って、「夢のままいられたら…」って言うのが楽しいんだけど少し切なくなったりもした。

 

25.NEWSニッポン

 ノリノリだったことしか覚えてない…ごめん。 

 

26.サヤエンドウ

 5通路真下あたりにシゲさんのスタトロ、その隣に手越さん。「お前はいつまで寝てんだ」「シゲ!」「やつらがそこまで来てんだ」「シゲ!」を目の前で出来たのが本当に嬉しかったなぁ。

 

27.恋のABO

 初めてのNEWSコンだからなのかな、シングル曲ほんっとうに楽しい!小山さんの「You達、何型?」から始まるコールといい「Hey A!!」って叫ぶのとか。

 

28.TEPPEN

 最近ずっと聴いてなかったから流れてきて一瞬びっくりしたんだけれど…すごいよかった。スタトロで3塁側のほうに回っていく。聴いてるだけでちゃんと歌詞を見たことなかったからスクリーンに映る歌詞を見ながら、歌声を聴いて噛みしめながらただただ感動してた。NEWSはまだ完成していません。トップを目指して(てっぺん目指して?曖昧)まだまだ頑張ります(ニュアンス)って挨拶か何かで言ってたもんね。「Be Heat Revolution そう夢のままで 終わらせはしないさ~」のフレーズの歌詞とメロディーがとっても好きなんだけれど、ハーモニーもみんなの笑顔もそれはそれは綺麗だったよ…。

 

29.NYARO

 小山さんのいくにゃろ~~!の言葉から始まる「NYARO!」のC&R。最強の夏ソングだよね。この曲がなきゃ夏は始まれない!っていうくらい明るくで眩しくて弾ける太陽ソング。嫌なことすべて忘れて、弾けたなぁ。みんなの笑顔がはじけてた。

 

30.ヒカリノシズク

 シゲさんの語りから始まる。このカルテット=四重奏に込められた思い。4人になって4枚目のアルバムを出して4回目のコンサートを行う、だからこそカルテットを大切にしたかった(ニュアンス)という言葉。「涙をそっとぬぐってしまうような」のシゲさんが少し悲しげで美しくて儚くて。その対照かのようにまっすーが本当に優しい笑顔で歌っているんだけど、でもなんだか儚くて。素敵な笑顔だった、微笑みだった。こういうところが

 

31.ONE -for the win-

 NEWSコールをしていたらロゴの明かりがついて幕が上がる。五線譜が出てきてビート刻んでいるんだけど、音符が出てきてみんなであわせて叩くようになっている。ずっとやっていたらカウントダウン(Fourからなのが素晴らしすぎる)がはじまってOneで曲が始まる。

 

32.さくらガール

 シゲさんとこやまさんが来てくれる。本当に前半(というか8割)シゲ運なくてまったく来てくれなかったし歌って踊るのも反対側だったから嬉しかったなぁ。Whiteでは真ん中で踊ったけれど今回はスタトロ曲にしたんだね。美しい歌声、ハーモニーだったなぁ。

 

33.恋祭り

 タオル回すぞーーー!!もう静かな部分と死ぬほど盛り上がる部分の緩急が最高すぎる。とにかく楽しい。やっぱり「青春だ カッキーーーン!! 」の部分はとてつもなく楽しかった。Wアンコールがなかったのは寂しかったけど、十分に楽しいコンサートでした。本当に楽しかったーー!

 

シゲさん、前半は声の調子がいまいちだったみたいだけれど後半からは調子がよくなってきたみたいで聴いてるこちらも気持ちがよかった。シゲさんアリーナに向かって投げチューしてたね。スタンドに向かって指差してた。最後に小さな声で(というか歓声に被ってた)「愛してるよ」って言ってて叫んだよね(泣)シゲ担周りにほとんどいなくて私だけめちゃくちゃ反応しててそれはそれで面白かった(笑)ソロとっても素敵でした。自分の強みというか得意なフィールドを理解して、胸を張ってそこを推せるっていうのがすごいなと。いい意味でテレビで見る彼と変わらなくてよかったなぁ。そしてやっぱり好きな声だった。

 

3階席だからそれこそ遠くて顔の表情とかはあまり見えないし、今回は(というか基本的に)肉眼で見える位置ならどんなに遠くても画面を通さず見たい派なのでどの曲の時にどんな表情してたかなんてわからないけれど、それでも楽しかった。むしろライトの海とか演出を鑑賞するには最高の天井席でした。天井席でもこんなに楽しいんだね!!演出がプロだった、アーティストだった。楽しすぎて戻れない。全体的にスタトロ多めだった印象なんだけどどうなんだろう。

 

手越さんいっぱい歌詞間違ってたね(笑)でもかわいかったし歌上手いし、それでこそライブ!って思ったから結果オーライ♡歌が本当に上手いのね、周知の事実だとは思うけれど。実際に聴くと想像のはるか上をいく人だった。「みんなとイチャイチャするのたのすぅい~~⤴⤴」って言うのも、MCの自由奔放さも、木原さんが大好きなところも何だか可愛さの塊だなって。これはもう天からの授かりものだね。いろんな意味で魅力的な人だった。あと、MCの4連で担当の子をそのほかの3人が指差してアピールするっていう話をするときに最初まっすー手越小山でやってたんだけど「めんどくさいから4人で説明するわ」って言葉を聞いた時にあぁ、そうやって人を思いやれる人なんだなって思いました。「あぁどうも気を使ってくれてありがとう」ってシゲさんに言われたあとの彼の曖昧な反応も含めて何だかいつもとは違う面を見れた気がした。

 

まっすー。今回のライブで一番惚れたのは、というか魅力をいっぱい発見できたのは彼かもしれないなぁと。最初の曲からあの安定した歌声でみんなを支える、表現する。なんて歌が上手いんだ、これが本物か…って悟りを拓いたようだった(大袈裟)もうずーーーーっと聴いていたかった。なんて素敵な歌声なんだ(まだ言う)。本当ね、変ラボでキャラがないみたいになっているの(がキャラになってるじゃんみたいなことをMCでシゲさん言ってたけれども)悔しいよ!悔しくて仕方ないって思った!(小山さん僕達からしたら個性の塊みたいなところあるよねって言ってたね)あと、本当に笑顔が優しいの。ずっとにこにこしてるの、ひだまりみたいな笑顔を浮かべてる。本当に幸せな気持ちになったし、手に書いてた「またドームに連れてきてね」っていう言葉からこの方は常にファンの方ありきで、連れてきてもらっているというスタンスでコンサートに臨んでいるんだって思ったらもっともっと好きになりました。 

 

小山さん。MCはここで書かなかったけど、本当に愛されてるリーダーなんですね。いつもいいポジションにいるの(笑)一人二役とか(笑)あと…あれ、今日はアイドルだぞー!みたいなこと言ってたような気がするんだけど幻かなぁ(正直記憶が曖昧)嫌なこと全部忘れようぜーーー!とか俺も頑張るから!(ニュアンス)とか。思っていることを、感じていることを綺麗に表現するというよりは素直に真っ直ぐ伝える。それって簡単なようでなかなかできることではないし、アイドルとい立場でいる限り障壁になることはたくさんあるはず。心理的にも。だけど、それでも飾らずまっすぐ言葉を届けてくれる、思いやってくれる、そういうことができる小山さんはとってもかっこよかった。

 

人並みの反応しかできないし、人並みの感想しか書けないけれど。ここには思ったこと感じたことを素直に書いたつもりです。当たり前だけれど、そのグループごとにコンサートの「色」がある。彼らはアーティストだと思った。アイドルというよりも何だろう…アーティストだった、ペンライトの海は芸術作品だった。3階席から見えたのはコンサートという名の彼らが作り上げた作品だった。

 

こうやって彼らの色に触れることができて本当によかった。とってもとっても楽しかったです。NEWSの皆さん、スタッフさん、素敵な作品を私たちに届けてくださってありがとうございました。 

遠回りの愛を

「ヒミツのニノミヤちゃん!くらいになっちゃっていますからね!」

 

何なんだこの人。嵐の番組名を自分の名前に変えるなんて図々しいにもほどがある。…私が一番鮮明に覚えている彼への印象がこれだ。忘れもしない。2008年の夏に発売された、TBS系ドラマ『魔王』中で着ているスーツに身を包んだ大野さんが表紙のテレビナビ。当時小学5年生だった私が人生で初めて(と言っても母とともにだったけれど)購入したテレビ誌で見た、大野さんのインタビュー。そして、24時間テレビの特集で嵐へのインタビュー、当時放送していたバラエティ番組「ヒミツのアラシちゃん!」の連載。何でかな。私が好きになる人って結局最初は嫌いだった人みたいです。捻くれてるでしょ?でもあの人もひねくれてるから何も言えないね。

 

そんなわけで、本日誕生日の彼のお話をします。あなたを好きになったのはいつからなんだろう。正直明確な時期もきっかけもわからない。2008年の『魔王』の6話を見て大野さんに惚れ、嵐のtruthに酔いしれ、24時間TVのパーソナリティーを務めた彼らを幼いながら見守った。そのすぐあとに発売されたポポロで載っていた24時間テレビの記事で二宮さんの耳かけの写真が載っていてとっても好きだったことは覚えてる。2008年夏のそれこそ大野さんが魔王をやってる時期の日テレ系深夜番組「嵐の宿題くん」での二宮さんの、今から比べたら全く温もりが感じられないような冷たい氷のようなツッコミが好きだったことも覚えてる。…でも、母親が大野担だったからか「私も大野さんが一番好き」と言い張っていて。そこから何年かしたらいつのまにか二宮担を名乗るほどまでになっていました。

 

彼のどこが好きなのか。どこが好きだから応援しているのか。そう聞かれて彼ほど答えるのが難しい人はいないと思います。確かに魅力的で好きなところは数え切れないほどあるけれど、だからと言って決め手となる一言は見つからない。言い方が悪くて誰かを不快にしてしまうようなことがあったら本当に申し訳ないんですが…自分自身でも何でこの人が好きなのかよく分かっていません。だからこそにのみやさんを嫌いになることも担当じゃなくなることもこの先きっとないんじゃないのかなって思います。あの人ならそんなの分からないし別に僕は構わないよ?とか言いそうだけれど。来るもの拒まず去るもの追わず。これも自分の中にいる作られた二宮和也像なのかもしれないけど、そういうところも好きなのかもしれないなぁ。

 

今はそんなことないかもしれないけれど。今ほど温もりがなくて厳しくてきつい言い方でメンバーの会話に切り込んでいく二宮さんがとっても好きでした。彼が若かったってこともあったんだろうけど、バラエティを面白くするために自己犠牲を払ってそういうことをしているんじゃないか…そんな余計なことまで考えていた。ナルシストキャラみたいなものを推していたときもそう。でも、そんな二宮さんを好きになったのは、なれたのはきっとあの4人がそれを温かく、そして面白く受け止めてくれたからだと改めて思うんです。だってそうじゃなきゃただの冷たい人になってしまうから。

 

最近になってやっと気づいたことがあって、この機会にしか言えないかもしれないから記しておきます。10歳以上も年が離れている私が言うのも本当に申し訳ない限りなんですけれど、二宮さんもお話そんなに上手じゃなかったんだね。昔のコンサートの映像を見て、最後のあいさつを見て。あなたの挨拶ってとっても長いし回りくどいし小難しいこと言ってて、でもその理解しにくい言葉とか(言い方悪いけれど褒めているから許してください)捻くれた言葉が好きだった。きっとまだ自分が子供だから完全に理解できないんだろう、もっと大人になったら分かる日が来るのかもしれないなって。でもね、きっとそんなことなかったんだと思います。今の挨拶を聞くととっても分かりやすい。遠回りをするのがあなたの癖だから仕方ないけれどそれでもちゃんと道筋から外れていなくて心にストンと落ちる。二宮さんほど昔とスタンスが変わっていない人はいないと思っていたけれど、あなたもこうやって成長していたんだ。そもそも元からできる人ではなかったんだ。完全に自己完結ではあるけれどそんなことを思って、あぁ…やっぱり好きだと実感した。

 

去年は大きな穴がぽっかりと開いてしまったように気持ちがあなたに向わない時期があったけど、こうやって言葉を並べられるくらい気持ちが戻ってきてよかったな、と思う。

 

メンバーのことが大好きな二宮さんが好き。どんな場に呼ばれても、どれだけ名誉ある賞をもらっても嵐のことを口に出し自分はアイドルグループ・嵐の二宮和也だということをこれでもかというほど主張する。メンバーを見るときの優しい、目の奥まで笑っているその表情。一筋縄ではいかないけれど、美しくて時に儚く脆く、そして様々な表情を見せてくれる歌詞を綴る。ギターをかき鳴らしピアノを弾き作曲までやってのける。優しくて温かくて でもそのまま消えてしまいそうな歌声。よく通る、美しい高い歌声。時に男らしく、妖艶な雰囲気を醸し出す歌声。引き算の演技。頭の回転のよさ。天性の人たらし、人を笑顔にする礼儀知らずさ。ファン想いなところ、ファン目線で見てくれるところ。ちょっと変わった考え方、世界観。

 

愛情表現が下手なところも大好きだし愛しいと思う。でも、それを嵐をよく知る人にしか伝わらないのは、伝わっていないのは仕方ないことだと分かっていながらもやっぱり悔しい、やるせないと思う自分がいる。後輩と絡んだとき、先輩と共演させていただいたとき。みんなに受け入れてもらえる人なんていないし当たり前のことではあるんだけれど、ただの図々しい奴だとか遠慮を知らない奴だとか冷たい人だって思われている部分は少なくともあるんだろうなぁって思うと胸が苦しくなる。あぁこれもよけいなお世話って言われそうだね。二宮さんって口が上手いから、きっと愛情表現も上手いんだろうと思われていると思う。でもやっぱり捻くれているから…冷たくすることでしか、いじりすぎることでしか表現できないんだよね。人によってそのアクション起こす種類は変わるんだろうけれど。だから、いつも。あなたの想いが、素直に伝えることのできない思いが届きますようにとおこがましいながらも願っています。

 

そして、「一歩引いて見る」というのが基本スタンスなあなたが好きです。

 

演技派の戦士だ 演じた17歳の数々見てみな

Yeah! Ah! 浮かんだ メロディーにしたんだ

鋭い視点の観察眼 ちょっと引いて見る like俯瞰

何でもこなす つまり器用

こいつがギターかきならす ニノ

(La tormenta 2004)

 

僕にとっての嵐はこの4人だから、なんて言えてしまう。ひとり憎まれ役を引き受ける。並べ始めたらきりがないけれど、そうやって周りを俯瞰的に見ることができるあなたがすごいなぁといつも思います。周りの環境がそれを受け入れてくれるからできることなのかもしれないけれど、輪の中から抜け外に顔を出さないとこれはできない。周りの状況を把握し冷静に見ることができるところ、尊敬しています。

 

ベイストでのあのテキトー発言とか、意味が分からないくらい急に大声で叫ぶ芸を身に着けちゃってるところとか、割とすぐ調子に乗りがちな節があるところとか、冷たいところとか、素直になれないところとか、ゲームやりすぎなところとか。もう!と苦言を言ってみたくなるところもたくさんあるけれど、きっとそれも嫌々言いつつ好きなのかも。好きなのか呆れているのかどっちだろうね(笑)

 

3年前の6月17日。あなたに向けて綴った文章が出てきたから読んでみたのだけれど。何にも、ほとんど何にも変わってなかった。だから、しつこいようだけれど同じ言葉をここにも記します。

少しひねくれた性格も、考えれば考えるほど分からなくなる信条も、少し変わっている人との接し方も、注意できてしまうような度胸も。そのままでいてください。私たちが見ている「二宮和也」がたとえ偽りだったとしても、あなたが偽り続けたいと思うのならそれでいいから。彼らは味方だから。あなたには嵐の輪の中で笑っていてほしい。この未来だけは望ませてください。メンバーはもちろん、ファンの人たちを笑顔にしてくれてありがとう。物怖じせず色々なことを言ってくれてありがとう。あなたを応援できること、本当に幸せだな…って思います。そっと後ろから支えられるような、誇り高いファンに私も成長していきたいと思います。本当に、いつもありがとう。

 

前述したように2015年…本当のことを言うならば2014年の秋以降から記憶がすっぽりと抜け落ちたような状態でいたのを掬い上げてくれたのは、やはり日本アカデミー賞の受賞…正確に言えば授賞式での言葉だったんだろうなぁと思います。何も変わらない彼と成長した彼がいて。無性に愛おしくなって、嬉しくて、号泣したなぁ。こんなにも二宮さんのこと好きだったんだねって笑ってしまうくらい。

 

改めて言わせてください。あなたのファンでいて世界一幸せですなんて胸を張って簡単に言えるほど盲目でも単純でも優しくもないけれど、にのみやさんを応援してきて後悔なんかしてないしこれからするつもりもありません。きっと幸せです、ひねくれてるから言えないだけで。あなたを応援できていることが、あなたのファンとして笑っていられる日々に感謝しています。すべて、すべてあなたがいてくれたから。あなたに出会えたから、今の自分がいる。あなたのファンじゃない自分なんて一切想像できない。自分から二宮さんを好きだってことを抜き去ったらほとんど何も残らないんじゃないのかなぁとさえ時々ふと思います。感謝してもしきれません。本当に、本当にありがとう。大好きです。どうか、変わらないで。一筋縄ではいかないあなたが大好きです

 

どうかお体には気をつけて。

大好きです。ありがとう。

あなたにとって幸せな1年になりますように。

 

 2016.06.17

空白の2年間

やっと今整理がついたような気がして、整理しなきゃいけない気がして書いてみる。あの空白の2年間のこと。嵐さんへの思いがぽっかりと空いたあの期間のこと。
 
正直最初は逃げだったんだと思う。受験生だった2014年は嵐の15周年イヤーで、ハワイでコンサートを行った。日本でコンサートをやっても会えないのにどうして海外なんか行くの。どうして遠くに行っちゃうの…たしかに嵐が生まれた場所はハワイかもしれないけど…という風に悩んで拗らせて毒を吐いた。受験に対するもやもやがさらにそれを加速させてた。それでも結果的にはパブリックビューイングでハワイの生中継を見ることができて、本当に本当に楽しかった。泣いた。VS嵐でも嵐にしやがれでもまさかのNHKでも特集してくれて、幸せってこういうことなのかって思った。
 
…思ってた。
 
きっとここからだったと思う。受験が近づくにつれレギュラー番組を追えなくなる、追う気力がなくなる。常に聴いている彼らの音楽に飽きて他のグループの曲をローリング式に手を出し始めて、また戻るの繰り返し。確かJUMPのThrough the nightに出会ったのもこの頃かな。どんどん、どんどん。好きな気持ちは、会いたい気持ちは加速しているはずなのに。加速しなきゃいけないのに、彼らを励みに頑張らなきゃいけないのに。本人じゃない、勝手に自分の頭の中で作り上げた彼らに酔って好きだと思って頑張ってた。完全なる空回りだった。そんな器用じゃないのは分かっていたけど、改めてあの時点で嵐に割く時間の割合も心の割合も格段に減っていった。
 
そして。脳内で笑っていた彼らはもうそこにはいない。THE DIGITALIANと題した全国ツアーが幕を開け、彼らは止まることなくまた一歩ずつ前に進み続けていた。少しずつ広がる溝。今でもDVDを見て思う、自分の全く知らない彼らがいる。小学生の頃からずっと追ってきたのに、あれ…何だろう、という違和感。
 
正直に言えば、2014年の秋から2016年の1月までの記憶はほとんどない。
 
いや、ないと言ったら嘘になる。ツイートを見れば各場面で彼らについて語っていたし好きだと言っていた。断片的にだけれど大好きな彼らはずっとそこにいて、側にいてくれて、ずーっとずっと縋っていた。友人と一緒に勉強して、その息抜きは彼らの話。覚えられない英語の熟語は主語を彼らに変えて覚えてた。話すことはすべて彼ら、息抜きも彼ら。当たり前のように彼らは自分の側にいて、助けてくれていた。感謝してもしきれないほど癒しをくれた。そんな余裕もなかったけれど、フラゲして家で部屋の中を真っ暗にしながら聴いたTHE DIGITALIAN涙が出るほどかっこよかった。ひとりで唇を噛み締めながら泣いた。泣いた。あまりにもTRAPが好きすぎて、授業中しんどくなったときにPVを妄想した。メリークリスマスが好きで好きで、これまたPV案を作った。狂ったように、まごまご嵐で弾き語りした二宮さんの歌声を聴いていたのは覚えてる。泣きながら、にのみやさんの優しい声が好き、あぁやっぱり安心するって思いながら聴いてた。でもねほら、やっぱりここにも今を生きている彼らは頭にいなかった。

twitter.com

そうこうしているうちに年は明ける。2015年になり、受験をし、大学生になった。18年間共に過ごしてきた両親から離れ一人暮らしを始めた。新しい学問に手をつけ始めた。新たな人間関係ができた。
 
そこで一度気づいた。何かが違う。そう、違和感としか言い表す事のできないこの変な感じ。それを掻き消すように2014年の頭から好きになっていたNEWSを追い始めた。Twitterのプロフから二宮和也の文字が消えることはなかったけれど、この時点ですでに彼の姿は霧の中だった。何やってるんだろう彼。あぁ、そういえば去年末に映画やるって報道してたなぁ。頑張ってるのかな、そんな具合に。でもね、ちゃっかり映画のパンフレットをもらってたりしてたんだよ。弱虫だね、怖くて仕方なくて目を伏せておきながらも気になって仕方なかったなんて。
 
そこで友人がHey! Say! JUMPを好きになる。そこから先は色々なところで話しているように、字のごとく坂を転がり落ちるように彼らに惚れていった。その途中でいろいろ話したね、嵐について。本当にあの頃は不安だった。それだけ弱くて、びびが入ってしまったら最後粉々に崩れ落ちてしまうんじゃないかと不安だった。嵐のことが大好きだというアイデンティティが消失してしまうんじゃないかって。それがなくなったら自分には何もないって本気で思ってた、今でも思ってる。そのくらいの思いを抱えてた。
 


ずるずると年末まで来る。じゃぽのコンサートに応募したけれど外れて、それはそれは部屋でひとりで泣いた。でも何のために、誰のために泣いているのか正直わからなかった。わたしは本当に会いたかったの?本当は自分の知らない彼らを突きつけられるような気がしてたから安心してるんじゃないの?って。本当は当たらなくてよかったって思ってるんじゃないかって。何度も何度も行きたかったと日が近づくたびに思ったから嘘ではなかったんだろうけど。
 
 
 
二宮さんの主演映画「母と暮らせば」が公開した。その頃は狙ったかのように学校の課題に忙殺され、時間を作ろうとすればできたかもしれないけどしなかった。これこそ怖かったんだろうな、彼の演技を見るのが。赤めだかもそう。怖くて仕方なくて、途中から見たくらい。本当に素晴らしかったけど。ただこのときに裏側密着の事前番組を見てほろりと泣いてしまったことは覚えてる。あれは何の涙だったんだろう。事前番組には「(落語は)難しいよ」というニュアンスの言葉をいいつつ真剣な眼差しで台本を見つめる、練習する彼がいたような気がする。それを見せないような人というイメージがあったからだろうな。きっとそう。
 
そして来る年末。JUMPのカウントダウンコンサートに行って、これほどまでに幸せで楽しいコンサートがあるのかと本気で思った。そして同時に最後に行った嵐のLOVEコンサートを思い出した。あの時も同じことを思った。あの東京ドームにいた数時間、温もりと優しさが溢れていたと。柔らかくて明るくて、温もりがあって幸せだけを感じられた空間。夜の遊園地のメリーゴーランドを見てるようだとも思った。できることなら一生この世界にいたい。そう思ったのはLOVEが初めてだったんじゃないのかな。今年のツアーもすごかったんだろうなぁ、と思いつつもワイドショーを適当に何本か録り少クラのWorksを一度見たくらいだった。
 
ツイートを振り返ってみれば、音楽番組で彼らが出てきたときには二宮さんに沸いてるし、かっこいいかわいいって言っていた。だけど、前とは何かが違ったんだよね。「Sakura」は受験の日に発売だった。Mステのさくら舞い散る中で踊る彼らが美しくて、頑張ろうって思った。「愛を叫べ」の記憶は全くと言っていいほどなくて。この曲は歌詞も遠くに行ってしまった気がして寂しかったのは覚えてるかな。
 
ひとつ救いと(言っていいのか分からないけれど)言えば、映画『暗殺教室』を彼が出ているから、という理由で観に行ったことだと思う。その数ヶ月後に主演の彼のことをこんなにも大好きになるなんて思ってもいなかったけれど。エンドロールで名前があった時は感動したし、本当に嬉しかった。鉄コン筋クリートのクロ以来の声のお仕事だったからね。どんな批判があろうと、彼はそれを覚悟でこの仕事を受けたんだ、そして主演の邪魔をしないようにって絶対思ってるんだろうな、その結果が舞台あいさつでの登場だもん…そんなことを考えていた。
 
悔しいし悲しいしやるせないけれど、これが私の2015年だった。
 
そして、運命のあの日が来た。
 
ここでも書いた通り、変わったのは自分だった。彼が変わっていたんじゃない。いや、成長はしていて先に進んでいるのはわかってるけれど、気持ちが何か変化していたのはもしくはフィルターがかかっていたのは自分の方だった。それと同時に「俺らは何も変わらないよ。変わったのは周りだよ」というような言葉を思い出した。嵐の誰の言葉だっけ。その通りだった。
 
変わったのはそこから。もやもと立ち込めていた霧が晴れたように、肩の荷が下りたように身体が軽くなった気がした。やっぱり私は二宮和也という人が好きで、嵐が大好きで、ずっと応援していきたいんだと。出演する番組を狂ったように片っ端から録画することも、通常版まで購入することも、雑誌を片っ端から購入することも控えるようになったけれど。これでいいんだ、これが自分の応援の仕方なんだと自分で受け入れて。
 
デビューから応援しているわけじゃない私が色々と言うのはおこがましいし図々しいとは思う。だから、一ファンの戯言だと思って聞き流していただけたら幸いです。ただ、書き残しておきたかったから。
 
 
嵐さん、二宮さん(そういえば、いつからニノって呼ばなくなったんだろうなぁ)。これからも応援させてください。幸せを、喜びを分けてくれてありがとうございます。本当に、本当に大好きです。

随時更新予定の部屋

 

Q.やまださんに演じてほしい役柄は?

① 



 

赤茶色のエプロン付けたやまださんがただただ見たい(笑)個人的に赤茶色のエプロンというものに思い入れがあるからそこは譲れない。店主(お調子者っぽいけど何かとカギになることを言う切れ者)にこき使われる彼も、店主と女刑事の会話にぬるっと入っていく彼も見たーい!!(大声)

 

「マスターおつかい行ってきたよー」「んじゃ皿洗い」「え、…え?俺いま帰ってきたんだけど?」「んじゃ給料カットする」「…ったくもうマスター俺の扱いひどくない?」「可愛がってるって言うんだよこれは(ドヤ顔)」

 

「でも○○ちゃんはそいつが犯人だとは思ってないんだろ?」「そーなんですよね…でも状況的に」「お待たせしました、ストロベリーパンケーキです~」「あれ山田くん私ワッフルって言ったんだけど…」「え?!ほんと?」「まーたお前は(笑)」「あーもうごめんなさい作り直してきます!」「いやいやいいよ、糖分欲しかったから頼んだんだし美味しそうだから」「すみません…」(実は捜査のヒントになる)

物語が終盤に向かうにつれて何となく身近にいる人が犯人っぽい(というか裏で手を引いてるみたい)ってことがわかるけどまさか彼だとは思わない。(マスターは薄々気づいてる)

 

「ねぇ、あの…聞きたいことがあるんだけど」「ん?どうしました?」「やまだくんって○日もこの時間ここにいた?」「なんでそんなこと聞くんですか?(にこにこ)」「あの日現場で見た黒パーカーの後ろ姿に背格好が似ててね。…どう?(検討外れだと思ってる)」「…あーあ、ばれちゃったか。」「…え?」「ってか気づくの遅すぎだし。マスターはたぶん気づいてるよ?俺がこういう奴だって」

 

自分が疑われた瞬間敬語が崩れて化けの皮がはがれてほしい。黒髪だと思ってた髪は実は金髪で、にこにこ笑顔がかわいい好青年は実はブラックだったっていう。その他の設定は想像にお任せします。がっつり一課でもいいけど実は怪盗とかでも楽しいよなぁ~!(コナン大好き人間だから好みが偏ってる)

 

 

 ②

 グラスホッパーのプロモーションで出たZIP!での究極クエスチョンで「一生善人しか演じられない」「一生悪人しか演じられない」という質問に「悪人」のほうを選んでいたからやってほしいなぁ。完全なる悪役かって言ったらそうも言えないんだけど。

 

 


コナン!コナン!コナン!(歓喜

ちねちゃんだったり有岡さんはよくコナンの名前を口に出してくれるから、コナンクラスタとしては嬉しい限りです。JUMPでコナンの配役を決めるとしたら身長とかいろんなことを考える怪盗キッドは薮くんだなぁって。あの白い衣装絶対似合う!ウインクなんか華麗に決めるだろうし、絶対にかっこいい。新一は裕翔かな、でも爽やかすぎる?いやぁでもあの制服が似合う高身長はJUMPの中では彼しかいないだろうなぁ。で、コナンは山田さん…と言いたいけどでも灰原が見たい(灰原大好き人間)。『紺碧のジョリーロジャー』という映画で「いつから私はあなたの助手になったんだか」って灰原が言うんだけどコナンが「助手じゃなくて…相棒かな?」って言うの…それを再現してほしい(泣)園子はゆうやがいいなぁ。蘭はどうしよう。

 

 ④



とある捜査チームの一番年下の役。眼鏡かけててほしい。(当人は機械音痴だけど)理想ならパソコンかたかたして(タブレットでもいい)いろいろ解析する担当。インドア派のおしゃれなイマドキ男の子!(言いたいだけ)言い方がいちいち厳しくてとげがあるけど頭が切れる。口数は少ないけれど捜査結果を報告するときは饒舌で抑揚なく話す。だけど年上のみんなは(あまり表には出さないけど)かわいくて仕方ないから何かといじったりちょっかいだしたりする(当の本人はうざがってるけど実はちょっと嬉しかったりもする)欠点つくるとしたら人間嫌いとかね。

 

科学捜査を行うところでもいいしイレギュラーな事件を扱うところでもいい、さすがに公安はブラックで重すぎるからうーんとも思うけど…ラッキーセブン的な構成員がいいな。基本的に本部で待機組。たまーに外に出て一緒に捜査する、するけど不愛想すぎて聞き込みには不向き(だけど顔があの通り綺麗なので連れて行く価値は十二分にあり)。普段捜査で全く動かないから動けないのかと思いきや現場で犯人と遭遇したときに無駄のない動きで蹴りを入れて同僚の女の子(大学も同じで腐れ縁とか最高じゃない?)か上司(ラッキーセブンで言うなら瞳子さん的な)を華麗に守っちゃう。いざという時にしか動かない、使わない。 実は双子の兄が幹部もしくは敵にいるとかそういうサブ設定あったらわたし好きすぎて倒れる、全世界に感謝しながら息絶えると思う(これは完全に趣味です)

 

(思いつき次第更新します)(一個人の妄想の産物ですので各所とは全く関係ありませんご了承ください)